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2012.4.1(日)桂川ファルトツアー紹介 堰堤を越える

新規ツアーの桂川はどのようなところか、テーマ毎に分けてご紹介していきます。
まずは数キロ毎にあらわれる堰堤について。
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少し高い所から写してみました。
手前の水面と奥の流れに段差があるのがわかりますか?
よく観察すると、堰堤の手前はプール上になっているのも判断できます。
水面を川幅全体に線を引いたような景色は、何か人工物があるサインです。
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通常のツアーでは人工の障害物が少ないコースを選びますが、今回は約16キロの
区間に6箇所の堰堤が設置されています。
これらを安全かつ、なるべく労力を使わない方法を選びながら突破していくのが、
ツーリングのポイントです。
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なんともやっかいなように感じるでしょうが、1つ目で乗り越え方のコツを掴むと、
次からはその応用。建設された時期や目的に応じて形が違うので、一日で色々な
パターンの対応方法を体験できます。
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すべて十メートルを越えるような、高低差はありません。
艇を担いで、陸路を歩き障害物を越えることをポーテージ。
カヌー・カヤックを水に浮かべたまま、歩いて障害物を越えることをライニングダウンと呼びます。
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堰堤下の水域に足をとられる障害物がある場所では、担いで乗り越えます。
ツアー当日は、協力しながら艇を運んでいきましょう。
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次のページでは、ツーリングの景色をご紹介します。