FUJITA CANOE

SDGs宣言

日本カヌー普及協会は設立時から遊びカヌーを安全に楽しめる様に技術や理論の普及に努め、スクールやツアーの実施をして参りました、また同時に自然環境の保護・維持に取り組んでおり河川の荒廃・汚染についての進言や陳情を行ってきました、今後更に持続可能な社会の実現のため3つの目標を定め協会会員全員で意義を共有し更なる効果を狙います。
3つの取り組み

①安全な水の維持・保護に取り組みます。
川や海のごみ集めをスクールやツーリング時に実施すると共に地元木津川のごみ回収作戦を年2回実施します。

② 住み続けられる街づくりに取り組みます。
会の拠点である笠置町の発展と自然環境保護を同時に進行させます、河原の清掃・整備、山の遊歩道清掃整備、木津川のごみ回収等に自主的に働きます、移住の促進・定住化を高齢者・子供・若者が楽しく暮らせるスモールシティの実現に寄与します。

③  川・山・海の自然環境を大切に守ります。
川や河原のごみ拾い・清掃・整備の実践、山のトレッキングルートや遊歩道の清掃・雑木伐採などの活動、海・海岸の清掃など地域や他の野外活動グループとの連携して推進します。