10月12日(土)から13(日)にかけて、高知県の仁淀川を訪れました。
空はさわやかに晴れ渡り、水位も高く、秋のすがすがしい気候と相まって
まさに絶好のツーリング日和の2日間でした。
今回は男性9名、女性2名のご参加。スタッフを含めて総勢13名でした。
集合のちテント設営と昼食をとり、出艇地の黒瀬へと移動。
黒瀬ではファルトの組み立て等、出艇の準備。
全員の準備が整ったところで、いつものようにコース説明と自己紹介。
この日はPE-1-430トレックの進水がありましたので
乗艇前に、晴れの日を全員でお祝いしました。
デッキはオーダーカラーのライムグリーン。
数ある色の中でも人気がある1色です。
まずは神主の河村さんが仁淀川の澄んだ水で艇を清めます。
そして「水かけの儀」
続いて「放り投げの儀」
艇と全身を清めたあとに、和舟を背景に記念撮影。いい表情をされていますね。
これからの秋から冬にかけてのツーリングを存分に楽しんでください。
この度はおめでとうございます!
以下、進水記念に参加者全員と一緒に撮影した集合写真です。8枚続けてご覧ください。
仁淀川より、さらに透明度が高い支流の上八川(かみやかわ)川。
まずは水面に舟を浮かべて。
膝まで持ち上げて。
おなかまで。
顔の下まで。
そして、
持ち上げます!
これで本日の進水祝いが完結。
ご参加の皆さま、ご協力ありがとうございました!
いつ立ち会っても進水はいいものです。
名越屋沈下橋の橋上より、奇跡の清流・仁淀川とPE-1-430トレック。
グリーンの水に、鮮やかなライムが映えています。
報告2につづく・・・
フジタカヌー 上田洋樹