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2010年10月 アーカイブ

2010年10月07日

韓国カヌーツアー無事終了しました!2010年10月1日(金)〜4日(月)

アンニョンハセヨ 皆さまお元気ですか?

10月1日(月)から始まったフジタカヌー初の韓国カヌーツアーを無事に終えて
日本へ帰ってまいりました。

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今回の旅には日本から3名さまがご参加。
写真は関空11:10発アシアナ航空OZ1115便のフライトを終えて
13:00に金浦空港に到着した直後の1枚です。

SMAPの草なぎ剛さんはチョナン・カンというお名前でも芸能活動をされています。
そんな音読みで今回のメンバーをご紹介すると、左から
チョンヤーヒョウヘ様 ソウガンホンイリ様 チョンヤーユーグン様 そして右端の方が
4日間いろいろとお世話になった、韓国でフジタカヌーの販売とツアーを主催する
ES TRADE 恩松通商の趙九龍(チョウクーリョン)氏です。
あとはわたくし、サンジョンヤンスウが趙さんのサポートと水上の安全スタッフとして同行しました。

今回のツアーを要約すると
「息つく暇がなく、驚きの連続。体力・精神的にもハードな時間や多くのハプニングを
乗り越えての4日間。」でした。でも、いろんなことがあったからこそ
この4日間はいつまでも私たちの心に思いが残る楽しい旅であったと思います。

そんな韓国での4日間の様子はこれから少しずつご紹介します。
まずはご参加いただきました3名の皆さんにありがとうございましたと心からお礼を申し上げます。
そして、現地で連日に渡って長時間の運転と各地での案内、気配りをしてくださった趙さんに
お礼を申し上げます。本当にお世話になりました。楽しく素敵な時間をカムサハムニダ
かなりお疲れになったと思いますが、体調を崩されませんよう、お体ご自愛くださいね。

今後の韓国ツアー報告をお楽しみに!

木津川下流域の旅 木津・泉大橋〜上津屋・流れ橋ツアー報告

8月に木津川を約32kmツーリングしてから1ヵ月後、今度は久しぶりに定番コースの
木津・泉大橋から上津屋・流れ橋までの木津川下流域ツアーを開催しました。

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ツアー当日はすがすがしい晴天。空は8月の湧き立つような夏の入道雲から
平らに広がる秋の雲へと様変わりしていました。木津から下流は下るにつれて
川幅が広がるものの、ゴールの流れ橋までは軽くジョギングするほどの流速があり
景色を眺めながらのんびりとツーリングするには最適のコースです。
また、この区間は人工的な護岸が少なく、自然の景観が色濃く残る河川敷では
多くの野鳥を見ることができます。

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出艇前、ふと河原に目を落とすと何やら小さな生き物がよちよちと歩いていました。
ミドリガメと思いきや、よく見るとそれはスッポンの赤ちゃん。

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こんなにも小さいのです。
スッポンは木津川ではよく見かけますが、その赤ちゃんを見たのは初めてでした。

出艇は10時40分。10時から13時にかけての水位(加茂)は−2.34mでした。

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この日は台風の影響なのか、終日強い北風に吹かれましたが
15時45分無事流れ橋に着艇しました。

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この日は総勢18名でのツーリングでした。皆さん、ご参加ありがとうございました!
10月23日(土)にも同ツアーを予定しています。どうぞご参加くださいませ!!

琵琶湖の島をめぐる旅 多景島

彦根の湖岸から眺めると、まるで軍艦が停泊しているように見える多景島。

ずいぶんと遠くに浮かんでいるように見えますが、直線で測ると約7キロ。
カヌーで漕いでいくと、休憩をいれつつ一時間半程度の距離にあります。

この島の面白いところは、眺める角度によって島の雰囲気が様々に変化することです。
「多景島」とは上手く名付けたものです。

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島の周りは断崖になっていますが、入島料を払えば島へ上陸できます。

休憩を兼ね、腰を伸ばしつつの散策には丁度良いコース。
少し賑やかですが案内のアナウンスを参考に、見塔寺や題目岩などの見どころを
散策する事ができます。

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周りを見渡すと、沖島や竹生島。沖の白石。そして、琵琶湖を囲む山々の連なり。
遠くまで広がる360度の展望が楽しめます。

陽射しもやわらぐこの季節。
秋のツーリングにお勧めのコースです。

韓国ツアー 東江(トンガン)にまつわるお話

10月1日、ソウルに到着してからは韓国北東部・江陵(カンヌン)の南に流れる東江に向けて
移動です。途中、昼・夕食をとって、宿泊あるコテージに到着したのは午後9時半。
金浦空港から約8時間の長距離移動でした。

夕食時には韓国のチョンさん、イさんと合流して、ともに食卓を囲みました。
チョンさんは元船員だったそうで、大阪、神戸など日本にも来られていたようです。
イさんはカヤックの他、クライミングなどをされているとおっしゃっていました。

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一夜明けて。東江全景。

10月2日(土)は曇り。
この写真1枚ではおだやかな川に見えますが、この地点から10km下流の区間では
数箇所2級半ほどの瀬が存在します。この日の波は大きかった(奈良吉野川以上)ですが
どの瀬も横波がなく、素直な流れでとても下りやすいです。

瀬で後方から皆さんを見ているとカヤックは水とともに大きく上下動していました。
水温はかなり低いです。木津川にあてはめると12月下旬くらいの冷たさです。
水の透明度は高知県の四万十川と同じくらいでしょうか。

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東江はこんな風に山間を縫うように流れています。

チョンさんいわく「トンガン ラプティン イズ ナンバーワン!」
ラプティンという単語が最初は分からなかったのですが、それはラフトのことでした。
ラフトはこの東江が韓国で一番盛んに行われているようです。

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宿泊したコテージ。
リビング、キッチン、バス、トイレ(ウォシュレット付)、テレビ、冷蔵庫が完備されています。

室内はとても清潔。最低気温は12度くらいでしたが、電気式のオンドル(床下暖房)もあり
2日間とも暖かく過ごすことができました。チョンヤーご夫妻の部屋は温度調節ができなくて
かなり暑かったよう(すみませんでした…)ですが、ツーリングで濡れたカヌーウェアは床上乾燥で
完全に乾いたそうです。

次回につづく

2010年10月10日

10/9 北山川 瀞八丁ツアー

10/9近畿 和歌山 奈良 三重の県境 熊野古道を流れる北山川 瀞八丁キャンプツアー
ツアー当日、大雨洪水警報が、発令されたためツアーは、残念ながら中止となりました。
すでに現地にお越しいただいてました参加者の皆様には、大変申し訳ありませんでした。
ささやかではありましたが、集合地の小川口で 昼食会をさせていただき解散いたしました。

2010年10月12日

韓国ツアー 「白龍鍾乳洞」探検 10月2日(土)

そろそろツーリングの様子を見たいという声が聞こえてきそうですが
韓国ツアーの報告は時系列でご紹介いたします。

10月2日(土)午前 曇天
この日はツーリング前に白龍鍾乳洞(シロリュウチョンユークル)へ。

当初、この鍾乳洞はツーリングを終えてからの見学の予定でしたが
現地で急遽午前に見学することに。
鍾乳洞見学は軽い散歩程度に考えていたのですが、それは甘い考えでした。

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受付後に着替え。
真っ赤な綿のつなぎに長靴。頭部にはヘルメットとヘッドランプ。そしてグローブ。
この鍾乳洞の入り口までは東江右岸の断崖に設置された起伏の激しい歩道を
500mほど歩きます。

ガイドの説明のち、いざ鍾乳洞へ。内部に入ってしばらくすると犬穴(ケークモン)と
呼ばれる直径80cmほどの穴を匍匐前進で通り抜ける。
この時、異国の地で、ツーリングもまだなのに泥だらけになって地に這いつくばっている
ことを不思議に思ったのは私だけではなかったでしょう。

ここでのひとときは、のちにご紹介する東江ツーリングと冬のソナタのロケ地で有名な
春川(チュンチョン)の南怡島(ナミソム)ツーリング以上に強烈な印象として韓国での
いい思い出となりました。
行進の姿勢は匍匐前進だけではなく、スパイダーマンのように地に四肢を着けることもありました。
鍾乳洞内は折り返し地点以外に照明が一切なく、ガイドのライトと我々がヘルメットに装着している
ヘッドランプの灯りだけが頼りです。

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行程半ば、「ピアノ」と呼ばれる鍾乳石を背景に。

地下600mの折り返し地点ではすべてのランプを消灯。
光が一切ない空間では、10cm先の自分の肩をも見ることができません。
本当の暗闇を体験したのはこれが初めてです。
長時間この空間に滞在すると「黒」の認識もなくなると思います。

30秒の瞑想後、ドーム状の洞窟内はマリア像のように見える鍾乳石など
いくつもの自然の造形をほのかに照らすようにライトアップ。

それはとても幻想的な一瞬でした。

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「川口探検隊」のようなひとときを終えて、少しぐったりの1枚。

チリ炭鉱の人々が全員無事に救出されることを願いつつ、次回(ツーリング編)につづく。

2010年10月13日

秋 アケビとママコノシリヌグイ 10月11日(月)カヌースクール報告

日々過ごしやすい気候になってきました。

人それぞれ、ツーリングするのに好きな季節があると思いますが
私は秋の水上が一番気持ちよく、そして心地よく感じます。

夏の強い日差しから一転、太陽と地球の距離が長くなったように感じる日の光。
静水で漕ぎ、耳が風きる空気は快い感触と温度。
その空気感は、四季があるからこそ感じられるものだと思います。

そんな秋の好日に10名の方々と木津川をツーリングしました。

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現在の木津川の水位は−2.2m前後(加茂)でとても下りやすい状態です。
ツーリング後半で東の空を背景に全員で記念撮影。

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ブログを更新するたび、いつもコメントをお寄せいただいている
sizuさんご夫妻からいただいたアケビ。
昼食時には皆さんに召し上がっていただきました。

例える味が難しいこのアケビですが、ご参加の女性は「ライチ」に似ているとおっしゃっていました。
なるほど。そんな感じです。

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現在、カヌー広場に群生しているママコノシリヌグイ。
漢字で表記すると「継子の尻拭い」。

花は直径1cmほど。
可愛らしい花なのに、なんともひどいネーミングです。
私なら「ヨリソウコメツブ」とか、「オオキナコンペイトウ」と名付けます。
この花について詳しく知りたい方は上記の花の名で検索してみてください。

木津川カヌースクールは11月末まで開催を予定しています。
秋のカヌー・カヤックツーリングはフジタカヌーでご体験ください!

12月以降になっても、5名さまのお申し込みがあればスクールを開催しますので
冬のカヤックを体験されたい方は日程等ご相談くださいね。

フジタカヌー うえだ

★お問い合わせ
メール:info@fujitacanoe.com
お電話:0743-95-2507

2010年10月14日

笠置中学校 カヌースクール報告 10月14日(木)

本日は地元笠置中学校の皆さんと木津川でカヌー教室でした。

ご参加は生徒36名、先生3名。インストラクター4名を含めて
43艇のカヤックが木津川に浮かびました。

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午前の様子。
基本操作の練習では沈が多発。
子供たちは地元の川に体ごと溶け込んでいました。

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午後からのツーリング、笠置大橋下の瀬での1枚。
全員が艇をしっかりと下流に向けて、無事にこの瀬を通過しました。
天候は曇りがちでしたが、秋のさわやかな水上を楽しんでいただけたと思います。

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またカヌーに乗りたくなれば、いつでもスクールに遊びにきてくださいね。
本日はありがとうございました!

2010年10月15日

韓国ツアー 東江ツーリング 10月2日(土)

韓国カヌーツアー報告第4話は東江ツーリングの様子をご紹介します。

午前の鍾乳洞探検のち昼食、そして出艇地点まで移動。
コテージからこのポイントまでは車で1時間5分。

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ファルトボートの組み立てなど出艇準備が整い、水際に移動して全員で記念撮影。
この日は女性2名、男性7名の総勢9名でのツーリングでした。
左からイさん、チョンさん、趙さん、ヒョウヘさん、ユーグンさん、リさん、チェさん、ソウガンさん。

出艇は14時45分(2時間を超える鍾乳洞探検の影響です・・・)。
かなり冷たい水にカヤックを浮かべて、いよいよ東江の旅が始まります。

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スタート直後の瀬をゆくリさん。艇はPE-2-470ノアです。
ノアとカウボーイハット、若かりし頃の河村シェフのようです。
リさんとチェさんはこの日の夜にローストチキン・ポークやさまざまなキムチを
ごちそうしてくださいました。本当においしかったです。ごちそうさまでした。
準備から撤収までいろいろとありがとうございました。

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ゆるやな流れの区間をのんびりと漕ぎ進む。
左岸には巨大な岸壁。ほぼ垂直にそそり立つ岩は迫力がありました。

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ツーリング終盤の1枚。
断崖に設けられた通路は鍾乳洞に至る道です。
これより更に起伏がある区間もあり、翌日、筋肉痛になったのは言うまでもありません。

着艇は16時半。スタートからノンストップの川旅でした。
ツーリングを終えて、しばらくすると小雨。
雨はそれからしばらく降り続けたのでした。

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コテージ群の母屋に飾ってあった手作りの橋の写真。素朴さと愛嬌を感じます。
この橋を利用していた頃の人々の生活はきっとのんびりとしていたことでしょう。

韓国ツアー後半につづく

韓国ツアー 韓国の食 コリアンフード

カルビ、プルコギ、サムゲタン、チゲ、キムチ、ピビンパ、冷麺など、韓国を連想する食は数多い。

韓国はまだ2度しか訪れていない私ですが、韓国料理の印象は8:2の割合の8が辛い料理。
辛いもの好きな方にとっては、まさに料理天国です。

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私の韓国の食のイメージはこの青唐辛子。

生で食べると食道が熱く、痛くなるほどの辛さです。
生で一気に1本食べられるなら、辛さに対して相当な耐性があります。
私はこの青唐辛子が大好きなのですが、1本食べるには気合と覚悟が必要です。

唐辛子はハングルで「コチュ」。
趙さんに聞いたところ、色は赤や青であってもコチュだそうです。
最も辛いのは「チャンヤン コチュ」。
今回、ご一緒したチェさんの故郷の名産からその名となっているようです。
このツアーでは、チャンヤンコチュもおみやげにしたのですが
辛いもの好きの弊社前田でさえ「1本食べられなかった。」と申しておりました。

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韓国北東部のスーパーマーケットにて。

韓国の物価は日本と比べて断然低いです。
青唐辛子は1パック(日本のオクラの1パックほどの容量)で25円ほど。

2010年10月16日

秋の木津川カヌー教室報告 10月16日(土)

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本日も木津川にてカヌースクールを開催。

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本日は京都府教職員さんの互助組合の貸切スクールでした。
男性6名、女性3名の9名の方々がご参加。

スクールを終えて、お風呂に入られてからほとんどの方が
フジタカヌーのカヌー工場に立ち寄ってくださいました。
お渡しした写真で今日をゆっくりと振り返ってくださいね。

本日はありがとうございました!
またカヌーに乗りたくなったら、いつでも遊びにいらしてください。

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追記
水温は日々低くなりつつあります。
ツーリング時はお体が冷えないようにウェアは万全に・・・。

2010年10月17日

10/17 木津川笠置カヌースクール

10/17 木津川 笠置カヌースクール

アルピナ2−430で川下り
     アルピナ2−430で川下り

ツーリング終盤の水路
     ツーリング終盤の水路

本日は、6名さまのご参加でした。
午前中は、曇り空でしたが、午後には晴天になり暖かく心地よい一日でした。
78歳の高齢の方のご参加がありました。
私も負けないようにこれからも頑張ろうと思いました。
カヌーを楽しむのに年齢は関係ありません。
子供からお年寄りまで自分にあった楽しみ方ができます。

紅葉も間近、カヌーを楽しむのはこれからでも遅くないです。
エントリーお待ちしています。

2010年10月18日

韓国ツアー 春川(チュンチョン)の南怡島(ナミソム)へ 10月3日(日)

10月3日(日)小雨のち曇り。
この日は朝食後に南怡島(ナミソム)へ移動。予定ではこの日も東江ツーリングだったのですが
朝からの雨と低い水温、風を考慮して、急遽予定を変更しました。

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コテージをあとにして車で約30分、東江の支流が流れるコテージの受付センターにある
巨大なオブジェでの1枚。ここからは春川に向けてしばらくドライブです。

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途中に昼食休憩をとって、14時頃ナミソムに到着。到着後は着替えと出艇準備です。
ソウガンさんがPE-1-370スイフトを組み立てていると
韓国の方は興味津々でその様子を眺めていました。

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ソウガンさんの組み立てをずっと眺めていた姉妹。

「記念に写真を撮りたいんだけど、2人でファルトボートの前に立ってくれる?」

以上をハングルでお伝えできれば、その後の会話もはずんだことでしょうが
これらの言葉を身振り手振りで伝えたのちの1枚です。笑顔がとても愛らしい子供たちでした。

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出艇は15時15分。
すでに西に傾いている日の光を体の右に受けながら、ダム湖の中央にある南怡島を目指しました。

南怡島上陸編につづく

2010年10月19日

韓国ツアー 南怡島 メタセコイヤの並木道 10月3日(日)午後

出艇して約30分、南怡島(ナミソム)に上陸。ナミソムは周囲6kmの島。
と、ガイドブックにはあるけれど、実際には周囲3kmくらいに感じるほどの小さな島です。

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上陸して15分ほど休憩したのち、島を半周ほど散策しました。
湖岸に架かる木製の遊歩道にて。

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ドラマ「冬のソナタ」でチェ・ジウとぺ・ヨンジュンが歩いたメタセコイヤの並木道。

私を含めて、誰一人として「冬のソナタ」を見たことがないので、感慨はありませんでしたが
おみやげ話のネタとしてのひとときを過ごすことができました。

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島を散策してからツーリングは折り返し。日はさらに西に沈む。
湖西にはバンジージャンプの高台が設けられていました。

ナミソムの夕日につづく

琵琶湖 秋の多景島1Dayツアー報告

琵琶湖に浮かぶ島の一つ。多景島をツーリングしてきました。

青く澄んだ空。湖面を渡る爽やかな風。
このままどこまでも漕いでいける。そんな気持ちになる程の素晴らしい天気です。
遠くに見える島を目指してさっそく出発します。

見塔寺を目指す

白く見えるのは岩かな?あの尖ったものはなんだろう?
近づくにつれて、期待も膨らみます。


花崗岩の岩肌

PE-470ノア二人用仕様
カヌーで島を一周。間近に近寄ったり、少し離れて全体を見渡してみたり。
見る角度によって島の景観が様々に変化するのが面白い。

自分の好きな場所へ自在に動かせる、カヌーならではの楽しみ方です。

誓いの御柱の下

島に上陸して昼食休憩。
直通の観光船では限られた時間しか停泊しませんが、自分たちで漕いでくると
好きなペースで散策を楽しむことができます。

木々の隙間からは琵琶湖の不思議な岩礁帯「沖の白石」もハッキリと眺めることが
できました。

鏡のような湖面

彦根城外堀

午後は強い風が吹く予報でしたが、幸いにもまったくの無風。
鏡のような湖面を漕いで港に戻ることができました。

少し早めに到着したので、おまけで彦根城の外堀をめぐるツアーへ出発。
普段行けない所から眺めるお堀散策も、大変好評でした。

片付けが済んだあとは夕日に沈む多景島を眺めつつ、お茶とお菓子で歓談。
笑い声が絶えない一日で、たっぷりと琵琶湖に遊ばせていただけました。

「一人で湖の沖を漕ぐのは心細いが、みんなで話をしながら漕ぐのは安心して
ツーリングを楽しむことができる。」
参加されたの方からは、そんな声もありました。

これからも喜んでいただけるツアーを企画していきます。
またご一緒しましょう!

参加者の皆様、ありがとうございました。


韓国ツアー 南怡島(ナミソム)の夕日 10月3日(日)夕刻

ナミソムツーリングで最も心に残った光景、それは、

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雲の切れ間から直線の光を放つ夕日。

朝日のように力強い光が青空を照らしていました。
韓国での水上の時間は間もなく終焉。名残惜しい瞬間でもありました。

着艇後はファルトの分解など撤収。
それから、ソウルに向けて再び車を走らせたのでした。
ソウルへの道のりは週末を郊外で過ごした人たちの車で大渋滞。

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走行中の車のリアシートから撮影した東大門(トンデムン)。
過去に燃えてしまった南大門(ナンデムン)は現在補修工事中。

いつ完結しようかと思いながら、韓国での日々を振り返りながら作成している報告ページは
いよいよソウルでの最終日へ。

北漢山(ブカンサン)トレッキングにつづく

2010年10月20日

韓国ツアー 北漢山トレッキング 10月4日(月)午前

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この日は朝から小雨。

事前の打ち合わせでは7時の時点で雨が降っていたなら、北漢山のトレッキングは中止
だったのですが、北漢山のガイドをしてくださるホウさんと合流して、急遽山に登ることに。

韓国ツアーを振り返ると、度重なる「急遽」の行動があり、驚きつつも
それが楽しいことでもありました。

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登山は約2時間半の行程。写真は北漢山中腹から眺めたソウルの街並み。
空は曇天でしたが、ビルやマンションで埋め尽くされた ソウル市内の光景を
目にすることができました。

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山中にある寺院にて、この日のメンバー全員で記念撮影。

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前列左の方が、この日ガイドをしていただきいたホウさんです。
ホウさんは過去にご夫妻でフジタカヌーの北山川ツアーにもご参加くださいました。

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この日は韓国KBSの取材もあり、ヒョウヘさんが日本人を代表してインタビューに応える。

番組内容は「激動の人生を送る人」をテーマとしたドキュメンタリーで
趙さんが1時間以上に渡って出演されるそうです。

趙さんは韓国カヤック界のパイオニア。
日本で言うならば、日本テレビの「いつみても波乱万丈」8割に
NHKの「プロジェクトX」2割のような番組だと推測されます。

韓国での最後にひとときにつづく

韓国ツアー 【完結編】 旅の終わり 10月4日(日)午後

午前の北漢山(ブカンサン)トレッキングを終えてからは
ホウさんが経営するレストランのオープンテラスで昼食。そして金浦空港へ。

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空港に到着後は隣接するEマートでお買い物。
写真はおみやげなどを購入して、空港に戻る循環バスを待っている時の1枚です。

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長いようであっという間だった韓国での日々。
4日間いろいろとお世話になった趙さんとは、この時をもってしばらくのお別れです。
出国ゲートに向かう直前、最後に記念撮影。

韓国での日々を振り返ると、いくつも心に残る出来事がありましたが
今回のツアーで最も有意義だったのは、韓国の方々と交流の時間を過ごせたこと。

チョンさん、イさん、リさん、チェさん、ホウさん、そして趙九龍さん
いつも温かく接していただきまして、本当にありがとうございました。

最高に楽しい4日間でした。
いつまでも心に残る旅となりました。

次は日本の水とふれあってください。
年が明けて暖かくなる頃、皆さんで日本に遊びにいらしてください。
日本の明媚な自然をご案内いたします。

それでは、韓国ツアー報告のフィナーレは空からの写真5点で締めくくりたいと思います。

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全10回にわたる「韓国ツアー報告」をご覧いただきましてありがとうございました!
今後のツアー報告もお楽しみに!!

2010年10月21日

10月30(土)・31(日) ステップアップスクールへのお誘い

10月30日(土)と31(日)にカヤックの操船技術の向上を目指す
「ステップアップスクール」を予定しています。

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通常のカヌースクールではパドル操作の基本をごく簡単にご説明していますが
ステップアップスクールでは、各ストロークをそこからさらに詳しくお伝えします。

水上講習は体力的にご負担がかかるものではありません。
練習は皆さんのペースで行っていただきます。

ステップアップスクールは技術の向上が大きなテーマですが
技術が向上するということは、無駄な動きがなくなって効率的に艇を操ることができるということ。

下記のようなことでお悩みの方、ぜひご参加くださいませ。

・とにかくうまくなりたい。
・上達するための練習方法を知りたい。
・通常のカヌースクールから1歩踏み込んだ講習を希望している。
・自分のフォームを確認したい(※動画DVDは参加費に含まれます。)
・いろいろと疑問に思っていることがある。
・ツアーに参加した後はいつもぐったりする。
韓国の青唐辛子を食べてみたい(当日お持ちします。昼食時にお召し上がりください。)

ステップアップスクールのご案内はこちらからどうぞ!
お申し込みお待ちいたしております。

2010年10月24日

転覆隊 ミシュラン大山氏 AL-2-430 メンテナンス

小学館ビーパル誌でもおなじみ
サラリーマン転覆隊の隊員ミシュラン大山氏の「アルピナ2-430(AL-2-430)」
メンテナンスさせていただきました。
本年度のバトルも終了ということで、全体のメンテナンス、オーバーホールしました。
今回は、特に キール部を AL-2-460に採用している2重管構造に改造し強化しました。
1.2mm厚のアルミパイプを使用していますが、これを2重にすることで、単純に2.4mm厚のパイプを使用する以上の強度アップになります。

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「日本一過激でヘタなカヌーチーム」と称する転覆隊今後の活躍期待しています!!

転覆隊をもっと詳しく知りたい方こちら

2010年10月25日

木津川 流れ橋ツアー報告1 【進水式】 10月23日(土)

澄みわたる青空。
さわやかな秋晴れの好天に恵まれた10月23日、今年2回目の木津川下流域のツアーを開催。

この日はツーリング前に田中さんのアルピナ310(AL-1-310)の進水式を行いました。

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タキシードにハット、正装で式に臨まれた田中さん。
これまで幾度となく進水式に立ち会ってきましたが、タキシードを着用された方は初めてです。

デッキはオーダーカラーのパールシルバー。
パールシルバーはこれまでに数艇出荷しています。

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ツーリング前半、最初の休憩時にこの日デビューしたアルピナ310を囲んで全員で記念撮影。
この日は総勢20名でした。

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進水おめでとうございます!
田中さんはこの姿のまま、木津川ツーリングを満喫されたのでした。

流れ橋ツアー前半の様子につづく

2010年10月27日

木津川 流れ橋ツアー報告2 【ツーリング前半】 10月23日(土)

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進水式を終えて、10時35分出艇。
画面奥に見えるのが木津の泉大橋です。

木津川はその昔、「泉川」と呼ばれていました。

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この日の水位は−2.6m前後(加茂)とかなり低めでしたが
水の濁りがなく、透き通った木津川を楽しむことができました。

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ライニングダウンは19kmの全航程中に1度のみ。
−2.6mの水位でも的確にコース取りすれば、舟から降りずにツーリングできます。

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亀と河村シェフ。

木津から流れ橋の区間は護岸が少なく、広大な河川敷には手付かずの自然が残っています。
野鳥は鳶や白鷺、青鷺、セグロセキレイが数多く生息。
マガモはつがいで行動していて、オスの体毛は色鮮やかで美しかったです。
この日はカワセミを8回ほど目にすることができました。

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13時、昼食ポイントの山城大橋に到着。
45分ゆっくりと休憩しました。

木津川の不思議につづく

木津川 流れ橋ツアー報告3  【木津川の不思議】 10月23日(土)


ゆっくり昼食休憩をとってからは再び流れ橋を目指してツーリング。

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青空に広がる秋の雲。
夏の雲と比べるとどこかひかえめで儚い風情。

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標題の「木津川の不思議」。
近鉄鉄橋下の水たまりの水中です。

水はご覧のような美しさ。
長野県万水(よろずい)川の河畔にある安曇野湧水群に勝るとも劣らない透明度です。

この水たまりは渇水時期に、この場所を訪れても必ず水を湛えていて
その水はいつも透き通っています。おそらくこの場所では、水がめぐり巡って
川底から湧いているのではないでしょうか。本当にきれいです。

小さく斑点のように見えるには魚の子供たちです。
外敵がいない、楽園のようなこの場所で育ち
やがて増水した折にはここから旅立っていくのだと思います。
言うなれば、稚魚の保育室。

木津から流れ橋に向けてツーリングされる方はこの美しさをご覧になってください。
源流の沢を除けば、この水は木津川で最も透明度が高いと思います。

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安曇野湧水の水中写真。
木津川は勝らず少し劣っていました・・・。

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近鉄鉄橋下は無数の杭や堰があるためポーテージ。
50mほどカヤックを運び、鉄橋下流から再出発。

流れ橋ツアーはここから後半へと

つづく

2010年10月28日

木津川 流れ橋ツアー報告4 【木津川下流域の危険】 10月23日(土)


近鉄鉄橋をポーテージして、しばらく漕ぎ進むと京奈和道。

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この橋脚へは北から80度ほど東(南から進むと2時の方向)に水が流れています。

画面左の橋脚は艇が張り付く可能性があります。
画面中央の橋脚全域は本流を受けて、相当に複雑な流れになっていますので
この橋脚も注意が必要です。
※この2つの橋脚は増水時には特にご注意ください。

橋脚や倒木(ストレーナー)、テトラポッド、岩、杭などは水は流れますが
人や艇は流れの向きに対して、横向きになると簡単にそれらの障害物に張り付きます。

最悪のケースは障害物の方向に沈して、流れを受けて障害物と艇の間に体がはさまれて
艇から脱出できないという状況です。
水は一見ゆるやかな流れでも、そういった状況になると救出は困難を極めます。

では、どうすればいいのか。
答えは2つです。

【1】まずは、川の危険を知ること。

人やカヤックが流れの中で留まってしまう可能性がある障害物を思いつくままに列挙すると、

橋脚(大小、鉄筋・コンクリート・木製の素材にかかわらず)、テトラポッド、倒木(水面の
上下50cm以内は最も危険)、岩、杭、竹、鉄柱、やな、本流にあるブッシュなどです。

【2】それらの30m上流の位置では、障害物と接触しないだけの間隔をとること。

その間隔をとることができない場合は、迷わずに着岸して
ライニングダウンやポーテージしてください。
また、川の蛇行などで先が見通せない場合は、その都度着岸して下見するなど慎重に。

今年もカヌーの死亡事故はいくつか報道されていました。
楽しいはずのカヌーやカヤックのツーリングが悲しいことになりませんように切に願います。

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流れ橋まではのどかな流れが続きます。

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木津川下流域を象徴する豊かな自然の中にカヤックがある風景。

流れ橋ツアー【完結編】につづく

2010年10月29日

木津川 流れ橋ツアー報告5 【完結編】 10月23日(土)


京奈和道から2.5kmほど進むと、遠くに第2京阪が見えます。
流れ橋は第2京阪より上流側にあるのですが、橋の高さが低いため
この地点ではまだ目にすることができません。
さらに500mほど進み、大きなく左カーブを出ると流れ橋が見えてきます。

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15時25分、西に傾いた日を受けて、着艇の時間が迫った最後のひととき。
約19kmにおよぶ長距離ツーリングは間もなく終了です。

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流れ橋を右岸上流から眺める。

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水面に映る光の中に浮かぶA-1-T。ゴール直前の1枚です。

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舟を岸に上げてから、最後に全員で流れ橋にて。
行き交う人が途切れる間に5カット撮影しました。

流れ橋ツアーはこれで終わりではなく、最後に大仕事が待っています。
365mある木製の上津屋橋を端から端まで運搬、そこからさらに堤防の上まで。

皆さん、お疲れさまでした。
そして、流れ橋ツアーにご参加いただきましてありがとうございました!

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16時、堤防から空を見上げると2本の飛行機雲。
心地よい秋の一日でした。

今年も残すところあと2ヶ月と少し。
フジタカヌーでは秋から冬にかけてもツアーを予定しています。

すがすがしい季節のツアー案内はこちらからどうぞ!
冬用ウェアでお悩みの方はご相談くださいね。

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