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2011年02月 アーカイブ

2011年02月01日

2月5日(土)ファルトボート限定ツアー 木津川にて開催します

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スタートからゴール地点までの回送に、電車を利用してのツアーを開催します。

公共交通機関を用いたツーリングの一連の流れと、折り畳んで移動できるファルト
ボートの魅力を体験していただけます。
笠置スクールの定番コースから距離を伸ばして、木津の泉大橋までの区間約14キロ。
急なご案内になりますが、ご予定の開いている方はぜひご一緒しましょう!


参加費   会員ビジター共に¥7,500(昼食・ガイド料・傷害保険料を含む) 
レンタル  一人or二人艇 ¥3,150/¥5,250 ウェットスーツ¥1,000

集合場所  お車の方  09:10  JR木津駅西口 ロータリー
        電車の方  10:18 JR笠置駅

持ち物   カヌーでのツーリング道具・装備一式 防寒具 マイ箸と食器
      ※すべての荷物をカヌーの中に積み込みます。 
       防水バックが必要な方はご相談ください 
解散    木津・泉大橋 15:30

お問い合わせはこちらまで。

※天候等の諸事情でツアーの内容等を変更する場合があります。

和歌山県 太田川清流カヌーツーリング報告【1】 太田川の透明度

大寒が過ぎた1月末の平日に和歌山県の太田川に下見に行ってきました。
太田川は和歌山県南部の那智勝浦町に流れる清流。
水は小高い山並みの中を西から東へ熊野灘へと流れます。
河口はくじらで有名な太地町の約1.5km西側。
2月から3月にかけて、赤木・北山・長良・板取川と
水の透明度が高い川のツアーを予定していますので、太田川を例に
清流ツーリングの魅力をお伝えいたします。

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太田川中流域全景。この時期の支流はどこでもそうですが
水量はかなり少なく、太田川にいたってはスタートからゴールまで
瀬は皆無でした。終始のんびりとツーリングするには最適なゲレンデです。

下見ツーリングの詳細は後日報告するとして
まずは清流太田川の水の美しさを2枚の写真でご紹介します。

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透明度が極めて高い太田川の水。
コース中盤では一部水が堰き止められているため
やや白っぽく水が濁りますが、後半には水質が回復して
川底を眺めながら下ることができます。

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当日は気温が低かったものの空は晴れ。
明るい日差しが、冬の乾いた空気を通り抜けて水中に差し込んでいました。

つづく

2月12日(土)太田川ツアーのご案内はこちらからどうぞ!
前日の11日(金祝)は古座川の支流の小川(こがわ)ツアーを予定しています。
小川も太田川に勝るとも劣らない清流です。
寒さ厳しい日が続いていますが、真冬のカヌーツアーにもどうぞご参加ください!!

2011年02月02日

和歌山県 太田川清流カヌーツーリング報告【2】 ツーリング前半

太田川下見報告2からはツーリングの様子をご紹介します。

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スタートと同時にライニングダウン。
約9kmの航程で10回ほどライニングダウンしましたが
歩く距離は各回とも5m前後と短いです。
何度もライニングダウンを繰り返して
乗り降りや川の歩行が上達したように思います。

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スタート直後の1枚。
木漏れ日の中をゆっくりと漕ぎ進む。

と書けば風情がありますが、実際にはこの直後もライニングダウンです。
太田川ツーリングは嫌がる犬を無理やり引っ張って散歩しているかのようでした。

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ライニングダウンは他のツアーより多いですが、水は本当にきれいですよ。
カヤックツーリングと川のトレッキングを楽しみましょう!

つづく

2月12日(土)太田川ツアーのご案内はこちらからどうぞ!
前日の11日(金祝)は古座川の支流の小川(こがわ)ツアーを予定しています。
小川も太田川に勝るとも劣らない清流です。
寒さ厳しい日が続いていますが、真冬のカヌーツアーにもどうぞご参加ください!!

和歌山県 太田川清流カヌーツーリング報告【3】 太田川の生物

太田川下見報告3では太田川の生物をご紹介します。

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ツーリング中盤で見かけた体長約70cmの鯉の群れ。
他にも鱒のような体長約25cmの魚、小魚の群れと数多くの魚を
見ることができました。太田川の魚影はかなり濃いです。

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鯉は音をたてずに、そっと近づけば逃げられずに撮影することができます。
気配をなくせば、時として自ら近づいてくることがあります。

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うっすらと藻が生えている川底の小石の表面は野生動物が残した
足跡の所だけ藻がはがれて、下流方向に点々と連なっていました。
足跡は前後10cmくらいの大きさでしたので、鹿か猪が歩いたものだと思います。

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出艇地にいる猪の子ども。
檻に入れられているので、ツアー当日もきっと見ることができるでしょう。

つづく

2月12日(土)太田川ツアーのご案内はこちらからどうぞ!
前日の11日(金祝)は古座川の支流の小川(こがわ)ツアーを予定しています。
小川も太田川に勝るとも劣らない清流です。
寒さ厳しい日が続いていますが、真冬のカヌーツアーにもどうぞご参加ください!!

和歌山県 太田川清流カヌーツーリング報告【4】 瀬がない川

渇水時期の太田川は瀬が皆無でした。
約9kmをツーリングしましたが、これほどまでに瀬がない川も珍しい。
下見報告4では、そんなおだやかな太田川の表情をご紹介します。

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コース中盤での1枚。
オイルフェンスで流れが止められているため、水は濁っていますが
後半には水質が回復します。

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どこまでもゆったりと流れる清流太田川。
このくらいの水位だとライニングダウンせずに下れます。

完結編につづく

2月12日(土)太田川ツアーのご案内はこちらからどうぞ!
前日の11日(金祝)は古座川の支流の小川(こがわ)ツアーを予定しています。
小川も太田川に勝るとも劣らない清流です。
寒さ厳しい日が続いていますが、真冬のカヌーツアーにもどうぞご参加ください!!

2011年02月03日

2月26日(土)琵琶湖・湖西の雪見ツアー案内 比良から琵琶湖大橋区間

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2月26日(土)に開催される、琵琶湖で楽しむ雪見ツアーをご案内します。

白い雪をまとった湖西の雪山を、カヌー・カヤックの上から眺めながら漕ぐには
一番お勧めのツーリングコースです。
この季節ならではの、迫力ある景色をご案内いたします。

参加費  会員¥9,000 ビジター¥10,000 小学生以下半額 
      ※ガイド・傷害保険料含 昼食は各自ご用意ください
レンタル 一人艇¥3,150 二人艇¥5,250 ウェットスーツ¥1,000
集合場所 お車の方  09:00 道の駅びわ湖大橋米プラザ
       電車の方  08:25 JR湖西線堅田駅 正面ロータリー前
予定コース 比良→琵琶湖大橋
解散予定 16:00
※当日の天候次第でコースが変更になる場合があります。

お問い合わせはこちらまで。

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2011年02月07日

ファルトボート限定 電車で回送ツアー報告

折りたたみ式カヌー・カヤックの魅力を探るべく、
ファルトボート(フォールディングカヤック)限定のツアーを開催。

今回の目的は、公共交通機関を用いたツーリングの一連の流れを体験すること。

ゴールからスタート地点への移動は、ザックに収納・運搬する事ができるという
利点を活かして、電車を用いた回送を行います。

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JR木津駅で荷物をパッキングした後、さっそく電車に乗って笠置駅へ。
出艇場所であるカヌー広場までは、徒歩で約10分ほどの距離です。
専用の収納ザックで担いだり、カートに乗せて転がして運びます。


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さっそく組み立てを開始。まだ艇をお持ちでないレンタルの方は、
スタッフと一緒に組立てを練習しましょう。

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京都府南部を流れる木津川。
カヌースクールの出発地点である笠置を出発。いつものゴールである銭司から
もう少し距離を伸ばして、木津・泉大橋までの区間約14キロを漕ぎました。

移動・組立て・ツーリング・撤収と、ファルトボート独特の技術も多いですが、
少しずつ学びながら、やがて自分自身の力で自然の中で漕ぎだせるきっかけとなる。
そんなツアーをこれからも開催していきます。

和歌山県 太田川清流カヌーツーリング報告【完結】 海へ

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ツーリング終盤、国道42号線の下里大橋とJR紀勢本線の鉄橋をくぐる。

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海草の群生地帯を過ぎ、

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1kmほど進むと海に出ます。河口から東の太地方面、南西の古座方面と地図で見る限り
岬や小島がいくつも点在していて、この付近のシーカヤッキングもいろいろと楽しめそうです。

河口にはアカウミガメが産卵する砂浜があります。深夜、月明かりに照らされた凪の海と
静かに波が打ち寄せるこの浜はとても美しく、命が誕生するにふさわしい地だと実感しました。

2月12日(土)太田川ツアーのご案内はこちらからどうぞ!
前日の11日(金祝)は古座川の支流の小川(こがわ)ツアーを予定しています。
小川も太田川に勝るとも劣らない清流です。
寒さ厳しい日が続いていますが、真冬のカヌーツアーにもどうぞご参加ください!!

※小川・太田川ツアーへのお申し込み期限は2月9日(水)です。

2011年02月08日

2月6日(日)琵琶湖・湖北の雪見ツアー報告

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大自然の迫力ある景観が広がる湖北エリア。
琵琶湖に残されたこの秘境を、冬のシーズンにカヌー・カヤックでツーリングを
してきました。

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同じ場所でも季節によって、見えるものや感じ方が大きく変わります。
今回の目的は、雪を踏みわけ湖にカヌーを浮かべ、漕ぐこと。

波風がない鏡のような水面をのんびり進みながら、360度一面に広がる銀世界を
たっぷりと堪能します。
冬の奥琵琶にしてはとても珍しく、終始穏やかな一日でした。

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雪の上にテーブルとイスをこしらえると、最高の展望レストランに早変わり。
暖かいスープで体を温めて歓談のひと時。
参加者の皆で囲む昼食も、ツアーの楽しみの一つです。

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水遊びは夏のイメージが強いですが、季節毎に応じた防寒対策をすることで
じつは意外に快適に一年を通して遊ぶことができます。
冬のこの時期でも、天候次第によっては、漕いでいると汗ばむ事もあるほどです。

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菅浦集落の先にある「つづら尾崎」と呼ばれる近くまで漕いでゴール。
今回も皆さん大満足の、心に残るツーリングを堪能できました。

南湖・湖北と続いた、琵琶湖の雪見を楽しむツアー。
次回は、2月26日(日)開催です。
白く冠雪した湖西の山々を眺めながら、迫力あるツーリングが楽しめる
コースをご案内いたします。

詳しい案内はこちらから
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2011年02月12日

2/12〜19 木津川展開催のご案内

2/12〜19 木津川展開催のご案内

木津川と里山の魅力を再発見しましょう。
折りたたみカヌーのフジタカヌーも出展します。
木津川を水上から見た写真・カヌーの展示をします。
木津川の魅力を再発見する良い機会になれば幸いです。
ぜひご参加ください。
木津川展について詳しくはこちら
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2011年02月15日

2/14 木津川上流域 産業廃棄物問題について

2/14 木津川上流域 産業廃棄物問題について
木津川上流域 産業廃棄物撤去についての記者会見がありました。
20年ほど前から伊賀市長田地区の住民の方が悪臭がする、ということで裏山へ上って見られると、沢を埋め立てて山ができて異臭が漂っていました。調べてみると埋めてはいけない化学物質が幾つも検出され、沢から流れ出した水は、黒くて悪臭のする汚物でいっぱいです。抗議しても埒が明かないので裁判に掛けられました。しかし未だに撤去されず、逆に埋設業者は隣接地に新しく埋設の認可を申請するなど環境汚染にはお構いなしです。
この水は木津川となって、南山城地区を流れ、八幡で淀川となって大阪湾に注ぎます。そしてこの水は流域の市町村だけでなく神戸市の東から尼崎、大阪市、大和川を越えて堺市、泉北、泉南の各市町村の水道の水源として使われています。
従って少しでも汚染物質が入ることは許されないことです。
綺麗な水、綺麗な環境を何時何時までも維持してゆくためにみんなで頑張りましょう。

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2月19日(土)木曽川下流域ツアーのお誘い

2月19日(土)に岐阜県木曽川の下流域ツアーを予定しています。
※木曽川ツアーは中止となりました。
名鉄犬山遊園駅の南西に位置するライン大橋下流を出発して
笠松競馬場下流までの約15kmのコースです。水の流れはいたっておだやか。
のんびりと冬のツーリングを楽しみたい方には最適のコースです。

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出艇地の対岸の風景。スタートからおだやかな流れです。

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集合・出艇地の木曽川犬山緑地。
ゴールの河川公園もきれいに整地されており、どちらもトイレと水が使用できます。

今後のツアー案内はこちらから。

2011年02月18日

2月11日(金祝)小川あらため古座川ツアー報告

2月11日のツアーは無事終了しました!

この日は古座川の支流・小川(こがわ)をツーリングする予定でしたが
ツアー当日の小川の状態がツーリングが不可能なほど水位が低く
急遽、古座川ツーリングに変更しました。

コースは一枚岩から和風旅館「神保館」までの約15km。
古座川も水量が少なく何度も歩きましたが、水の透明度は抜群で
神保館にたどり着くまで、終始川底を眺めながらのツーリングでした。

それでは、小川あらため古座川ツアーの様子をご紹介します。

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出艇地の一枚岩(写真右側)。
左に見えるのが「道の駅・一枚岩」です。

ここでは、いざ出艇というタイミングで、道の駅のデッキから私達に向けて
ほら貝の見事な演奏がありました。その音は霞がかった峡谷に響き渡り
古座川ツーリングの安全を願ってくれているよう。印象深い門出でした。

道の駅・一枚岩勤務のMさん、素敵な演出をありがとうございました。

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流れはいたっておだやか。
河岸の木々には、ほんの少し春の息吹が感じられました。

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古座川では鯉や錦鯉の他、モクズガニも発見!

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時には瀬もあります。

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古座川と小川の合流地点にて全員で記念撮影。
念願の小川ツーリング(距離約5m、時間1分)も体験。
この上流は、

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こんな感じです。
この地点はまだ水がありましたが、50m以上にわたり
渇水となっている区間がいくつもありましたので
今回は小川ツーリングを断念しました。

のんびりと、ゆっくりと古座川ツーリングを満喫して
和風旅館「神保館」に到着したあとは、「ぼたん荘」の温泉につかり
古座の町で夕食、そしてこの日は全員で神保館に素泊まりしたのでした。
翌朝は朝食後に太田川へ移動。

神保館さん、お部屋を暖めてゴールを待っていただいたこと、
その他いろいろとよくしてくださってありがとうございました。
朝食もとてもおいしくいただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

和風旅館「神保館」のご案内はこちらから。
3月末まで、素泊まり¥3,000、朝食付素泊まり¥3,500
2食付は¥6,000の特別価格です。

今後のツアー案内はこちらからどうぞ。
4月はお花見、5月は新緑ツアーを計画中です!

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2011年02月20日

冬の清流ツーリング 和歌山県太田川 2月12日(土)

2月12日(土)、総勢7名で古座川の北東に流れる太田川へ行ってきました。

心配していた水位は、1月末の下見時より更に低かったですが
ツーリングが不可能なほどではなく、極めて透明度が高い南紀の清流を
存分に楽しむことができました。

予報では天気は雪。しかし、この日は明け方のみ曇りがちで
日中は青空が広がり、まさに小春日和でした。

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出艇前に全員で記念撮影。
実際のスタート地点はこれより30mほど上流。
カヤックを水に浮かべてからライニングダウンで太田川ツアーが始まりました。

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この日は「リバーツーリング」と「リバートレッキング」を楽しむ一日。
川下りと川歩きの前に気合をいれていただきました。

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降りそそぐ日差しを受けて、カヤックの影がきれいに川底に映っていました。
終始これくらいの水位があれば最高の川なのですが、実際には、

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よく歩きました。

浅瀬で振り返るとフォーメーションを組んだかのように
皆さんライニングダウンされていました。
スタートからゴールまで歩いた回数を数えてもらったところ
なんとその数「23」。ツアーでは最多のライニングダウンでしょう。
歩いた回数は多かったですが、どれも距離は短く、体力的に負担になるほどではありません。

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下見の時に出会った鯉。
この日も悠々と泳いでいました。

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コース後半、河口近くまでくると堤防の向こう側から「ドーン」と
すさまじい波の音が聞こえてきました。

ツーリングの最後は川から海へ。
川の出口(河口)は狭く、海へ出るには時折打ち寄せる大波を
越えて行かなければなりません。
4人は海の手前で着艇。2人は大海原へと漕ぎ出でゴールされました。

ここでは某スタッフが轟沈。
A-1は水舟となり、足はなんとか着くものの、不定期にやってくる大波で
水をかぶらないよう、モグラたたきゲームのもぐらのように軽くジャンプしながら
重い水舟を引っ張っていました。

波に翻弄され、浜へたどり着くまで5分以上。体は冷え切っていたようですが
最後の最後にお客さまと河村シェフに楽しんでいただくことができました。
この沈は今後語り継がれてゆくことでしょう。

朝晩はまだまだ冷え込みますが、日中はとても暖かくなってきました。
これから春にかけてのツアーへのご参加をお待ちしています!

2月末からのツアーのご案内はこちらからどうぞ!!

2011年02月21日

2月26日(土)琵琶湖雪見ツアー(比良から琵琶湖大橋) ご案内

琵琶湖雪見ツアー(比良→琵琶湖大橋)が、今週末の2月26日(土)と
近づいてきました。再度ご案内をお知らせいたします。

琵琶湖の雪見ツーリングは、今年はこれで最後です。

白く雪化粧した山々の連なりと、遠くまで広がる湖の景色。
冬から春へ。季節が移り変わる瞬間の魅力を、カヌー・カヤックならではの視点で
ご紹介できることを楽しみにしております。

詳しいツアー案内はこちらまで。

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2011年02月22日

製品に関して A-1-D2分割(FRPカヌー・カヤック)

製品に関して A-1-D2分割(FRPカヌー・カヤック)

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フジタカヌー オールラウンドA-1は、フィン(スケグ)の着脱も簡単にでき、
あらゆるフィールドに対応可能なオールラウンドモデルです。
前後ハッチを装備したツーリング(A-1-T)タイプもあります。
A-1-Dは、マンション住まいの方などの要望に応えて製作しました。
円錐状の構造を採用することにより 接合部をボルト2本で簡単に接合することができます。

長さ バウ側 2.48m スターン側1.63m
価格 ¥273000(消費税込)

2011年02月24日

ジャパンインターナショナルボートショー2011に出展します

3月3日〜6日パシフィコ横浜で開催されます「ジャパンインターナショナルボートショー2011」に、
今年もフジタカヌーは出展します。

カヌー・カヤックだけでなく、ボートやヨットを始め、海や水に関係する企業が
たくさん集まります。

詳しいご案内はこちらから

期間中は各艇の展示と、ALシリーズとPEシリーズの組み立て・分解説明をします。
折りたたみができるファルトボートとはどのようなものか。
実際に間近でご覧頂くことができます。
※混み合っている時などは、実演の時間をずらさせていただくこともあります。

また、アルピナシリーズの新作である4.5メートルの試作艇も展示します。

関東方面にお住まいのユーザーや、カヌー愛好家の方々と直接お話できるこの機会。
スタッフ一同。皆様とお会いできます事を楽しみにしております。

2011年02月28日

アルピナ450(ハイブリッド2) ボートショーでデビュー

アルピナ450(ハイブリッド2) ボートショーでデビュー
3月3〜6日パシフィコ横浜で開催される国際ボートショーで
話題のアルピナAL-450 展示いたします。

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フレームは、キール部は実績のあるアルミパイプの2重管を、
また、デッキ、サイドストリンガーには、ファイバーグラスポールを採用しました。
アルミとファイバーグラスのハイブリッドフレームです。

重さは15.5Kgと軽量です。

ぜひとも、折りたたみカヌーのフジタカヌーブースへお越しください。
お待ちしています。

About 2011年02月

2011年02月にブログ「折りたたみ式カヌーカヤックのフジタカヌー日記」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

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次のアーカイブは2011年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

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