平成19年9月29日更新
報告ページ1

四万十川ツアーの食特集


鶏肉の赤ワイン煮

土曜夕食のメインディッシュ。
レーズンで独特の甘みがある一品です。
かまどでその赤ワイン煮を作る前田。
アルコールをとばし、じっくり煮込んで完成です。
魅惑のバターライス

バターの豊かな香りが食欲をそそります。
味付けはシェフの経験が成せる技「目分量」。

絶妙の味付けで最高においしかったです!
参加者のみなさんが入浴中に
ひたすら仕込みに励む河村さん。

土曜日のツーリング前に食材の買出し

地元産の新鮮な野菜を販売しているお店で。
河村さんが手にしているのは「長なす」。
長いものは50cmほどあります。

店頭に並ぶと同時に売り切れました。

日曜日の朝食

地元の長なすは白味噌を和えて。
みずみずしい一品でした!
甘みたっぷりの芋がゆ
プライベートダイニング

ツーリングを終えてからや食事までの時間を
上手に過ごされていました。
白身魚のソテー・バジルソース

&里芋のサラダ&サーモンのマリネ
&温野菜
エリンギのオリーブオイル炒め


薄くスライスした里芋は歯ごたえがあり
さっぱりとした味付け。

芋類の硬さを生かしたこういう料理はおいしいです。
豚の角煮・うずらと大根と

脇役の大根が主役に成り代わった一品でした。
栗焼酎・ダバダ火振


「ダバダ火振」とは、“深山の小平地”の意で
地域の随所に残る地名「駄場」と
四万十州の伝統鮎漁法「火振漁」に由来するそうです。

栗50%使用。

通常、市販されている一升瓶は
品質の劣化を防ぐため着色されているのですが
このダバダ火振の瓶は透明です。

「実質本位の地元びん」・・・
やはり高知の人は酒が強いということでしょう。


差し入れありがとうございました!
日曜日の夕食風景

まだ陽が沈む前、明るい頃に食べ始めて
日暮れとともに食事とお酒、そして語らい。

こういうキャンプは最高です。
四万十川産の食材の素揚げ

参加者有志の方々と前田がつかまえた
四万十川のお魚たち。

ゴリ、手長エビ、モクズガニ(ツガニ)、オイカワ
などなど。



次の仁淀川ツアーの食事もご期待ください!



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