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出艇前の井上さん、今田さん、田仲さん(左から)。
梁瀬橋下流にて。
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スタートして間もなく現れる
小さな落ち込みでの田中さん。
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2つ目の瀬をゆく仲本さん。
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ツーリング前半のもっとも大きな
落ち込みゆく奥田さん。
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落ち着いたパドリングで落ち込みを
クリアする田仲さん。
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あわやニアミス。カメラの目前をくだる井上さん。
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今回の吉野川のコースでは
こんな感じの小さな落ち込みがいくつもあります。
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水は時として生き物のように。
サラブレッドが立ち上がったようです。
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13:40 休憩地点の芝崎着。
PE-430トレックを漕ぐ長田さん。
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芝崎上流側にてお昼ごはんです。
渋滞のため集合時間に間に合わなかった
斉藤さんはここから合流することになりました。
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河村氏の愛艇PE-470ノア壊れる
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バキッ!
yoshino river に
いや〜な sound が鳴り響く。
落ち込み(岩の上)を通過した瞬間
スターン側の1点で加重を受け
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フレームが折れてしまいました。
※PEシリーズは現存するファルトボートの中では
最も丈夫なグラスのパイプフレームを使用している
のですが、限界を超えるとこのように破損します。
修理は写真中央の折れたダボ(芯材)と
そのダボを受ける側のパイプを交換します。
板バネ(中央)やピン(右下)は
損傷がありませんのでそのまま流用します。
ツーリング中では骨折時の応急手当のように
添え木をするなどして対応します。
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午後のツーリング、流れが続く区間を
漕ぎぬける田中さん。
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すべての瀬を全力でパドリングしていた仲本さん。
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のんびりと寄り添っていたマガモのつがい。
マガモ Anas platyrhynchos...
大型のカモ。雄は顔が緑で首に白い輪があり
くちばしは緑黄色(雌は橙色に黒褐色の斑点)。
雄の顔は光で緑、青、紫、黒と変化するように見える。
雄の尾は白く、巻き上がる黒い羽がある。※
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※高木清和氏箸 「フィールドのための野鳥図鑑 水辺の鳥」 山と渓谷社より
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サムイカモ yuji okuda...
「フジタカヌー飛込み部」テクニカル課長。
いついかなる時でも飛び込むことを忘れない。
吉野川ではカヤックからのダイブという
稀に見る動作を目撃。
その生態は、まだまだ謎につつまれている。
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ゴール直前では、正面に陽が沈みゆく
美しい光景に出会えました。
報告ページ2 につづく。
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