2011.10.9 三川合流の地で「河・川・かわ」を楽しんできた

京都府を流れる「木津川」「宇治川」「桂川」この三川が合流する地。
八幡市の八幡背割提公園で、カヌー体験のイベントが開かれました。
当初は9月に行われる予定でしたが、台風15号の影響で残念ながら河川増水。
安全を考慮して中止となったものを、今回の日程に振り替えて再度、
カヌー体験単独で開催することになりました。
9月の木津川は、流れが速く浜もほとんどありませんでしたが、
この日は川幅の半分位は砂の浜が現れており、自然の力に改めて驚かされました。
プール上になった場所をつかって、親子連れの方を中心としたミニスクールを
さっそく開催。
すぐに上達した子供たちは、満面の笑顔で水面からの景色を楽しんでいました。
今回は流れがない場所でのカヌー・カヤック体験でしたが、木津川上流の
笠置町では、実際に川下りができる一日体験カヌースクールを行っております。
元気な皆さんと再開できることを、スタッフ一同楽しみにしています!

初秋の琵琶湖ツアー 今津〜菅浦ツーリング報告

カヌー・カヤックで琵琶湖一周を目指す方を中心に、湖を時計回りに進むツアー。
秋のコースは、豊かな自然に囲まれた琵琶湖の中でも特に、古くからの景観が
大切に守られている地域を漕ぐ予定です。
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今津浜にて上陸。ここは大きな街道同士が交わる場所として栄えた歴史ある土地。
素通りで通り過ぎるのは、もったいないように感じます。
昼食休憩を兼ねて上陸。スタッフお勧めの場所などを歩いて散策しました。
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琵琶湖ツアーでご好評いただいているのが、お昼ご飯。
その土地にゆかりがある食材を中心に、みんなと協力して作るのですが、
「同じ釜の飯」を食べながらの時間は、なによりの交流の場となっています。
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昼を過ぎてからゴールするまで、風をさえぎる地形を通る以外は、終始、強い風が
湖面に吹き抜けていく。
横波を受けながら長時間を漕ぐことは、琵琶湖でのツーリング初心者の方には
苦戦する場面だったと思います。
諦めず笑顔で最後まで漕ぎきった経験は、また大きく成長するきっかけになったと
確信しています。
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湖北の山並みが素晴らしい!
強い風に遊ばれるように、幾通りにも雲の姿が変化するのが新鮮でした。
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夕日に応援されながら、最後は全員で揃ってゴール!
黄金色に輝く湖面は、緊張感を持ちながら漕いだ勲章のように感じました。
来月は、今回ゴールの菅浦集落からスタート。
奥琵琶湖の秘境と呼ばれる、自然林が残る「つづら尾崎」の錦秋が楽しめる
コースです。

星とカヤック 湖北ナイトツアー報告 9月23日(金祝)

ナイトカヤッキングの報告です。
台風一過、9月23日の夜は雲ひとつなく、星を眺めるにはこれ以上ないほどの天候でした。
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23日夕方の大浦の空。
淡い青と黄のスクリーンに、1羽の鳶が気持ちよさそうに滑空していました。
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今回の参加メンバーは男性9名、女性3名の12名プラス、スタッフ4名の総勢16名でした。
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ナイトツーリング出艇前の1枚。全員が晴れ男!、晴れ女!!です。
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黄金をさらに洗練したような夕方の湖面。
耳に聞こえるのは、そよ風と小さく揺れる波の音、飛ぶ鳥の羽音とブレードから
したたる水滴の響き。自然の中の自然な音に心がやすらぎました。
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空は薄い青から濃い青に刻々と変化してゆきます。
太陽が山に吸い込まれるように隠れると、稜線がくっきりとしました。
山の緑は黒へと。見渡す自然の色は日没とともに夜の表情となりました。
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今回のナイトツーリングは夜空の星がきれいでしたが
その星の美しさと同じくらい、夕暮れ時の光景も強く印象に残っています。
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私が一日の中で最も好きな夕暮れから夜の間の光景。藍色、または群青色の空。
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夜のツーリングでは一度だけ上陸休憩しました。
写真はその休憩を終えて、岸から300mほど離れた地点で全員のライトを消灯して
星座を観察した際のカットです。星を見るにはこの姿勢が最適です。
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眩しいほどの光源は艇のライトではなく、海津大崎キャンプ場の照明です。
井上旅館さん前の浜に着艇したのは21時。天空に煌く、北斗七星、北十字星、夏の大三角
カシオペア、そして天の川、どの星座もきれいに見えました。
初秋の素敵な夜、今回も多くの発見や感動、癒しのひとときがあったように思います。
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着艇後は炭火を囲んで暖かい夜を過ごしました。
ご参加の皆さんへ
今回もありがとうございました。
次のナイトツアーは、おそらく来年になると思いますが、ぜひまた遊びに来てください。
湖北以上に星が美しいゲレンデがあれば、次回はその地にご案内いたします!
フジタカヌー 上田洋樹

2011年山陰海岸ツアー報告2 洞窟とインディアン島

2011年夏の山陰海岸ツアーの報告2は洞窟内の写真とインディアン島の写真をご紹介します。
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洞窟の入り口での1枚。
カメラの露出を自動に設定していると、外部の明るい光と内部の暗さで
このような仕上がりになることがあります。
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土曜日前半にあるT路の洞窟。
沖から洞窟をまっすぐ進むと岩に突き当たり、そこから左右に進むことができます。
写真は河村シェフが狭い区間を手探りで通過している様子です。
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突き当たり付近での1枚。
ここでは岩の屋根がなくなり、写真のように明るい日差しが差し込みます。
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洞窟左の行き止まりでは波が岩に激しく当たり、「ドーン」と体の奥深くに伝わるような
自然の重低音が鳴り響いていました。
音量は大きいけれど、耳に心地よいその音をしばらくこうして聴きました。
山陰海岸に数ある洞窟の中でも、この洞窟は多くの魅力を兼ね備えています。
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但馬御火浦(たじまみほのうら)で広く知られる「釣鐘洞門」。
釣鐘のような入り口、内部も鐘のような形状の大きな空洞となっています。
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洞窟から出る時はこんな感じです。
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鎧港の東側にある「インディアン島」。
南から見るとこのようにインディアンのように見えます。
頭頂部の樹木がネイティブな雰囲気をかもしだしています。
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北東から見たインディアン島。
現場では分からなかったですが、こうして写真を見るとゴリラのようです。
来年のツアーでは「インディアン&ゴリラ島」として紹介しようと思います。
海の幸編につづく
フジタカヌー 上田洋樹

琵琶湖ツアー報告 湖西の新緑と歴史をカヌーで巡る 011.05.22

ほぼ毎月一回開催する琵琶湖ツアー。
興味のあるコースのみを単発で漕がれる方。
そしてカヌー・カヤックで、琵琶湖一周に挑戦されている方達が
参加されています。
今回のツーリングコースは、湖西の景勝地である近江舞子水泳場から出発。
新緑が一番綺麗なこの時期。
湖岸沿いに北上しながら、豊かな自然と歴史観光スポットを巡りました。
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このエリアは「比良おろし」と呼ばれる、局地風が吹くことで有名な場所。
当日も山側からの強い横風を受けながらも、お互いの位置と安全確認をとりながら
漕ぎ進みます。
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滋賀県でもっとも古い縁起があるとされる、白髭神社の水上鳥居にて。
湖中に建つ大鳥居を真下から見上げると迫力あります。
琵琶湖が誇る景勝地の中でも、心に残る場所の一つです。
約9キロ先の対岸には、ゆるやかなラインで横たわる沖島が遠望できました。
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内湖の一つである、乙女が池へ寄り道。
視界が広がる開放的な湖から、細い水路を通り抜けて池に漕ぎ入ると、
沢山の水生植物達によって囲まれた空間は時間が止まったよう。
波風ともに穏やかで、また違った印象を感じられて新鮮でした。
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近くにある大溝城跡で上陸。付近を歩いて散策。
今年のNHK大河ドラマ「江」の中でも紹介されている場所で、欠かさず放映を
ご覧になっている方にとっては、より魅力的な場所だったようです。
苔むした石垣が残る本丸跡に登り、古き時代に想いを馳せます。
全員で記念の集合写真。
ここでは高島市水上警察の方が駆けつけてくださり、水上航行のポスターを
いただきました。
自分達は気付きませんが、色々な方が温かく見守ってくれています。
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今回も皆さん大満足のなか、ツアー終了となりました。
日本一大きな湖を舞台に小さなカヌーを浮かべると、ときにハッとするような
素晴らしい景色にであうことができます。
また来月。まだ見たことのない琵琶湖の魅力をご案内します。

春のお花見 宇治川ツアー報告 4月9日

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関西の方になじみが深い宇治川を、お花見の時期にツーリングしてきました。
今回のツアーは、韓国からも2名のご参加がありました。
天ケ瀬ダム近く。流れが穏やかな場所からカヌーを浮かべて出発。
この辺りは岩盤の間を縫うように流れる渓谷の景色を楽しめ、
初めて来た方は「近くにこんな所があったの!」と、驚かれます。
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宇治橋周辺は、世界遺産に登録されているだけあって、観光客の方も沢山。
温かい声援と珍しそうな視線の中を漕ぎ進みます。
人の気配を感じない自然の中も楽しいですが、市街地近くのツーリングも
また面白いものです。
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伏見港公園で昼食休憩と濠川周辺を散策。
綺麗に咲き誇った桜の下での昼食は、この季節ならではです。
そして近くには、昭和初期の歴史的遺構である「三栖閘門(みすこうもん)」も
あります。迫力ある三栖閘門をバックに、参加者全員で記念撮影。
今は役目を終えていますが、鉄道と道路が発達するまでは物資と人を載せて、
沢山の舟が伏見と大阪を行き交ったそうです。
※閘門とは、水位の違う川同士を繋げるために2つのゲートを使って高さを調節し、
 船を通す施設です。
 
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伏見をこえた辺りから、ゆっくりと川の流れも穏やかになってきます。
古くは「澱川(よどかわ)」=よどむ川と呼ばれた由来もあるそうです。
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木津川との間にある背割堤(せわりつつみ)沿いにも、約250本の桜が
植えられています。満開となった桜の帯の下を、水上と陸上の両方から堪能。
京阪八幡市駅近くの御幸橋(ごこうばし)でカヌーをあげて、大満足のなかでの
ツアー終了となりました。
4月のお花見ツアーも残すところあと三つ。
今後のツアー
この季節だけの素晴らしい景色が楽しめるコースばかりです。
皆さんのご参加をお待ちしております。
ありがとうございました。

清流 日置川ツアー報告 11月13・14日

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和歌山県南部を流れる日置川。
電車の便もよく、大阪から約3時間の距離にあり、ファルトボート(folding kayak)での
公共交通機関を利用したエコで自然にやさしいツーリングに最適なフィールドです。
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この日は風も穏やか。
鏡のように静かな水面に映る紅葉と、山々の景色が印象的でした。
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全体的には穏やかな流れが続きますが、所々に気持ちの良い瀬が現れます。
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少し渇水気味でしたので、何回かフネを降り、歩いて瀬を下る場所もありました。
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今回のツアーで、参加者の皆さんに楽しんでいただきたかったのは、
清流の他にもう一つありました。
それは、民宿「森のおやど」さんが腕をふるわれる、地元食材を使った
秋の味覚の数々です。
天然鮎やうなぎ、モクズガニ等々。どれも昼間遊んでいた川で捕れたものばかり。
宿の皆さんの温かいおもてなしに身も心も癒されました。
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お世話になった民宿「森のおやど」前にて。出発前に全員で記念撮影。
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ツーリング途中に立ち寄った「八草(はそ)の滝」
深い淵の中を覗き込んでも、底の石が確認できるほど水が綺麗な日置川。
それぞれの心に残る清流ツーリングになりました。
ありがとうございました。

木津川 流れ橋ツアー報告3  【木津川の不思議】 10月23日(土)

ゆっくり昼食休憩をとってからは再び流れ橋を目指してツーリング。
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青空に広がる秋の雲。
夏の雲と比べるとどこかひかえめで儚い風情。
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標題の「木津川の不思議」。
近鉄鉄橋下の水たまりの水中です。
水はご覧のような美しさ。
長野県万水(よろずい)川の河畔にある安曇野湧水群に勝るとも劣らない透明度です。
この水たまりは渇水時期に、この場所を訪れても必ず水を湛えていて
その水はいつも透き通っています。おそらくこの場所では、水がめぐり巡って
川底から湧いているのではないでしょうか。本当にきれいです。
小さく斑点のように見えるには魚の子供たちです。
外敵がいない、楽園のようなこの場所で育ち
やがて増水した折にはここから旅立っていくのだと思います。
言うなれば、稚魚の保育室。
木津から流れ橋に向けてツーリングされる方はこの美しさをご覧になってください。
源流の沢を除けば、この水は木津川で最も透明度が高いと思います。
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安曇野湧水の水中写真。
木津川は勝らず少し劣っていました・・・。
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近鉄鉄橋下は無数の杭や堰があるためポーテージ。
50mほどカヤックを運び、鉄橋下流から再出発。
流れ橋ツアーはここから後半へと
つづく

木津川 流れ橋ツアー報告2 【ツーリング前半】 10月23日(土)

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進水式を終えて、10時35分出艇。
画面奥に見えるのが木津の泉大橋です。
木津川はその昔、「泉川」と呼ばれていました。
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この日の水位は−2.6m前後(加茂)とかなり低めでしたが
水の濁りがなく、透き通った木津川を楽しむことができました。
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ライニングダウンは19kmの全航程中に1度のみ。
−2.6mの水位でも的確にコース取りすれば、舟から降りずにツーリングできます。
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亀と河村シェフ。
木津から流れ橋の区間は護岸が少なく、広大な河川敷には手付かずの自然が残っています。
野鳥は鳶や白鷺、青鷺、セグロセキレイが数多く生息。
マガモはつがいで行動していて、オスの体毛は色鮮やかで美しかったです。
この日はカワセミを8回ほど目にすることができました。
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13時、昼食ポイントの山城大橋に到着。
45分ゆっくりと休憩しました。
木津川の不思議につづく

木津川 流れ橋ツアー報告1 【進水式】 10月23日(土)

澄みわたる青空。
さわやかな秋晴れの好天に恵まれた10月23日、今年2回目の木津川下流域のツアーを開催。
この日はツーリング前に田中さんのアルピナ310(AL-1-310)の進水式を行いました。
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タキシードにハット、正装で式に臨まれた田中さん。
これまで幾度となく進水式に立ち会ってきましたが、タキシードを着用された方は初めてです。
デッキはオーダーカラーのパールシルバー。
パールシルバーはこれまでに数艇出荷しています。
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ツーリング前半、最初の休憩時にこの日デビューしたアルピナ310を囲んで全員で記念撮影。
この日は総勢20名でした。
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進水おめでとうございます!
田中さんはこの姿のまま、木津川ツーリングを満喫されたのでした。
流れ橋ツアー前半の様子につづく