韓国ツアー 北漢山トレッキング 10月4日(月)午前

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この日は朝から小雨。
事前の打ち合わせでは7時の時点で雨が降っていたなら、北漢山のトレッキングは中止
だったのですが、北漢山のガイドをしてくださるホウさんと合流して、急遽山に登ることに。
韓国ツアーを振り返ると、度重なる「急遽」の行動があり、驚きつつも
それが楽しいことでもありました。
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登山は約2時間半の行程。写真は北漢山中腹から眺めたソウルの街並み。
空は曇天でしたが、ビルやマンションで埋め尽くされた ソウル市内の光景を
目にすることができました。
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山中にある寺院にて、この日のメンバー全員で記念撮影。
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前列左の方が、この日ガイドをしていただきいたホウさんです。
ホウさんは過去にご夫妻でフジタカヌーの北山川ツアーにもご参加くださいました。
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この日は韓国KBSの取材もあり、ヒョウヘさんが日本人を代表してインタビューに応える。
番組内容は「激動の人生を送る人」をテーマとしたドキュメンタリーで
趙さんが1時間以上に渡って出演されるそうです。
趙さんは韓国カヤック界のパイオニア。
日本で言うならば、日本テレビの「いつみても波乱万丈」8割に
NHKの「プロジェクトX」2割のような番組だと推測されます。
韓国での最後にひとときにつづく

韓国ツアー 南怡島(ナミソム)の夕日 10月3日(日)夕刻

ナミソムツーリングで最も心に残った光景、それは、
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雲の切れ間から直線の光を放つ夕日。
朝日のように力強い光が青空を照らしていました。
韓国での水上の時間は間もなく終焉。名残惜しい瞬間でもありました。
着艇後はファルトの分解など撤収。
それから、ソウルに向けて再び車を走らせたのでした。
ソウルへの道のりは週末を郊外で過ごした人たちの車で大渋滞。
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走行中の車のリアシートから撮影した東大門(トンデムン)。
過去に燃えてしまった南大門(ナンデムン)は現在補修工事中。
いつ完結しようかと思いながら、韓国での日々を振り返りながら作成している報告ページは
いよいよソウルでの最終日へ。
北漢山(ブカンサン)トレッキングにつづく

韓国ツアー 南怡島 メタセコイヤの並木道 10月3日(日)午後

出艇して約30分、南怡島(ナミソム)に上陸。ナミソムは周囲6kmの島。
と、ガイドブックにはあるけれど、実際には周囲3kmくらいに感じるほどの小さな島です。
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上陸して15分ほど休憩したのち、島を半周ほど散策しました。
湖岸に架かる木製の遊歩道にて。
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ドラマ「冬のソナタ」でチェ・ジウとぺ・ヨンジュンが歩いたメタセコイヤの並木道。
私を含めて、誰一人として「冬のソナタ」を見たことがないので、感慨はありませんでしたが
おみやげ話のネタとしてのひとときを過ごすことができました。
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島を散策してからツーリングは折り返し。日はさらに西に沈む。
湖西にはバンジージャンプの高台が設けられていました。
ナミソムの夕日につづく

10の橋をめぐる旅 木津川32kmロングツーリング 8月14日(土)

本日はある会員さまからのオーダーツアーで木津川を笠置から
八幡・上津屋の流れ橋まで約32kmを長距離ツーリングしました。
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ゴールの流れ橋
出艇してから、3度の休憩を含めて約8時間後に流れ橋に到着。
雲の切れ間から差し込む淡い光に照らされた上津屋橋は
近代建築の橋にはない風情あるたたずまい。歴史を感じる趣がありました。
今回の報告は5名の参加メンバーの方々と木津川に架かる10の橋を主にお届けします。
5名の方々の表情と橋の姿や色をじっくりとご覧ください!
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ひとつ 笠置大橋
出艇は8時40分。
今日は終日曇天でしたが、長時間のツーリングには最適な天候でした。
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ふたつ 恭仁大橋
くにおおはし。この橋で約7km。
恭仁大橋下流約200m左岸には国土交通省が管轄する水位観測所があります。
本日10時の水位は−2.27m。
水量は多くはないですが、少なくもなく快適に下れる数値です。
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みっつ 木津JR鉄橋
よっつ 泉大橋
いずみおおはし。笠置から約13km。
手前の橋はJRの鉄橋。奥に見える橋が国道24号線の泉大橋です。
木津川の昔の名称は「泉川」。とても美しい名前です。
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泉大橋を下流から。
現在の泉大橋は薄い桃色です。航程1/3を下り終えました。
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いつつ 開橋
ひらきばし。笠置から約17.5km。
歩道と車道が分かれて架橋されています。
5つ目の橋で中間地点を過ぎました。
ここで昼食休憩。1時間ほどゆったりとした時間を過ごしました。
大阪城石垣の「残念石」発見はまたいつかの機会に・・・。
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むっつ 玉水橋
たまみずばし。笠置から約21km。
 
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ななつ 山城大橋
やましろおおはし。笠置から約24km。
今回の航程中、最も規模が大きい橋梁です。
枚方から信楽へ行くにはこの山城大橋を渡ります。
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やっつ 近鉄鉄橋
笠置から約26.5km。この鉄橋が今コース最大の難所。
鉄橋下には無数の杭とブロックが埋め込まれていて、乗艇したまま通過するのは不可能です。
50mほどポーテージしてから休憩しました。
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夏の和菓子といえば、「わらびもち」や「水ようかん」。
最後の休憩では氷水で冷やしたわらびもちを皆さんに召し上がっていただきました。
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きな粉にまぶしたわらびもちを手に全員で記念撮影。
ゴールまで、あともう少しです!
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ここのつ 京奈和道
笠置から28.5km。
ここから3.5km下ると、
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ゴールの流れ橋です!
通称「流れ橋」の正式名称は「上津屋橋(こうづやばし)」。
過去、幾度もその名の通りに流され、近年ではボヤもありましたが
今日の流れ橋は滔々と流れる木津川の上に静かに架かり
その明媚さをこの地に到着した私たちに知らせてくれました。
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最後に流れ橋の上で記念撮影。
約32kmのロングツーリング、今日もご参加ありがとうございました!
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今日のツーリング中に話題になった「50kmツーリング」もぼちぼち検討しますね。
次にご一緒できる日も楽しみにしています!!
今夜はゆっくりお休みください。