1/3 初漕ぎ(琵琶湖 高島 白髭神社)
2011年、折りたたみカヌーカヤックのフジタカヌーは、レイクポイントカヌークラブ
との合同で白髭神社初詣 初漕ぎから始まります。
年末からの寒波・降雪で周囲の山々は雪化粧して景色も最高でした。
当日の天気予報では、曇りで最高気温も5度前後と寒さが予想されましたが、
天候は晴れで風もなく心地よい初漕ぎとなりました。
Am10:00 憩いの里湖西 集合 各自準備の後 近江白浜へ
昼過ぎに憩いの里湖西に戻り 昼食を頂き 午後は、いよいよ白髭神社へ…
一年の航海の安全を祈念し帰路へ…
今年は兎年 皆様にとっても飛躍の年となることと思います。
今年は定番のツアーに加え 琵琶湖周航・近畿東海サーキット・大阪湾なぎさ海道サーキットなど
盛りだくさんなツアーを計画しています。
皆さんと一緒にカヌーカヤックツーリングを楽しみたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします
岐阜県 板取川 ◆ 水中写真集 ◆
板取川のあまご釣りは現在解禁。
6月12日には鮎の友釣りも解禁となります。
板取川ツアーの報告第1弾は少し趣向を変えて
魚たちから見た川の水中の様子をご紹介します。
ツーリング後半、飛び込みシーンを水中から記録。
体操クラブ出身の男性が後方宙返りをして着水した時のカットです。
続いて着水した瞬間を2枚。
続いて、乗艇したままノーファインダーで撮影した4枚。
コックピット右後方からの1枚。
ツアー当日の板取川は、ツアー前にしばらく雨が降っていなかったせいか
水量は少なかったけれど、水の透明度は感動するほど高かったです。
キールラインからの1枚。
アクリル画のような仕上がりとなりました。
3mほど離れた地点からA-1のバウを撮影。
魚にはカヤックがいつもこんなふうに見えているのですね。
瀬を下りながら撮影。
水中で流れる気泡は流星群のようです。
カヤックと岩と水。
水平線がきっちり水平に写っていました。
岩を乗り越えて流れる水を5mほど離れた地点から撮影。
板取川の水はクリスタルのような透明感。
本日の沈の確率83.3%。
6名の参加者のうち5名の方が清流板取川に溶け込みました。ツーリングを終えて
沈脱後に怪我をしないように体を守るディフェンシブスイムポジションのポーズで記念撮影。
板取川ツアーは出艇直後にA-1が岩に張り付いたり、沈が多数あったり
ガイドの携帯電話が水没して通話不能になったりといろいろありましたが
東海の自然豊かな川での一日はとても充実したものでした。
美しい水と緑と空と、攻略する楽しさがある瀬。本当に素敵な川でした。
いつか再びこの地を訪れたいと思います。
報告2につづく