キャンプツアーの食卓 5月14日(土) 静岡県気田川

気田川カヌーツアー報告2ではキャンプでの夕食をご紹介します。
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土曜日の夕食はダッジオーブンで調理したローストチキン・特製ソース添えと
焼き野菜、オニオンスライスと、
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静岡県にちなんで、茶そば和風サラダ仕立てと、
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カレイのあんかけ、炊き込みご飯、アサリの赤だしでした。
夕暮れ前にすべての用意が整って、午後5時50分に食事を始めました。
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まずはカップに赤ワインやビールを注ぎ、
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乾杯!
かすかに聞こえる気田川のせせらぎをBGMに、シェフお手製の料理を堪能しました。
市場さん、赤ワインの差し入れありがとうございました!
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どや顔の河村シェフ。
今回もいろいろと工夫していただいてありがとうございました。
次回の北山川キャンプツアーも皆さんに喜んでもらいましょうね。
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今年の気田川ツアーの参加メンバーは全員が男性。
日本の発電システムについて、音楽に、キャンプ道具にと、熱く語り合ったのでした。
思えば、女性がいないツアーは久しぶりだったような気がします。
5月15日(日)ツーリング編につづく
フジタカヌー 上田洋樹

12月19日琵琶湖 カヌーで大津の夜景を楽しむツアー報告

小春日和の暖かさの中、波穏やかな烏丸半島から大津港へとカヌーツアーを
開催しました。
波穏やかな湖面をゆっくりと漕ぎ進みながらのツーリング。
昼から夕暮れ。そして夜の大津港を彩る街の明かりと、光が刻々と移りゆく姿が
印象的なツアーでした。
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日中は青空が広がり、琵琶湖大橋や大津の街並み。比叡山の山々までと、
どこまでも視界が広がります。
ときには湖岸沿いのヨシ林の中へ分け入りながら、湖の景観を楽しむ事ができました。
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夕焼けに染まる中、矢橋帰帆島。近江大橋に沿って琵琶湖を横断。
ここからが湖西エリアへとなります。
今は公園となっている膳所城跡に上陸。これからのナイトツーリングに向けて
ヘッドライトを準備。暗闇の中に明るく浮かぶ、街の夜景を水上から楽しみました。
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圧巻は、大津港の琵琶湖花噴水。高さ約40メートルまで上がった水のカーテンが、
綺麗にライトアップされる迫力には、歓声のあと、思わず寒さを忘れて見入って
しまいました。
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ご自分の折りたたみ式ファルトボートに乗って、カヌーでの琵琶湖一周を目指して
挑戦されていた方が、今回のコースで無事、湖岸沿い約235キロを完漕されました。
ツーリング終了後は琵琶湖大津舘で夕食を共にしつつ、弊社社長藤田亮より、
一周達成を記念して表彰状をお渡しし、参加者全員で祝福しました。
長い距離をこつこつと漕ぎ繋げて達成した、喜びにあふれるお顔を拝見するのは、
何度立ち会っても感動的な場面で、スタッフ冥利につきます。
この喜びをもっと多くの人とも共有できるよう、来シーズンも琵琶湖を巡ります。
さて、これで年内のツアーはすべて終了。
本年もお陰様で、沢山の方と琵琶湖の景色を楽しむことができました。
ありがとうございます。
年が明けて一月からは、厳冬期の湖北に舟を浮かべ、雪見カヌーの魅力を探る
ツアーを開催予定です。
来年度も沢山の方に「琵琶湖がこんなに面白かったんだ!」と驚かれる、
楽しみと喜びを感じていただけるツアーを行います。
皆様とお会いできることを心より楽しみにしています。