木津川カヌースクール報告 5/1(土)・2(日)

ゴールデンウィークの5連休の初日、2日目と笠置でカヌースクールを開催しました。
土曜日は6名、日曜日は4名の方々と新緑に彩られた5月の木津川をツーリング。
両日とも天候は快晴。水位も高く、川はとても下りやすい状態でした。
それでは、2日間の様子を7枚の写真でご報告します。
★5月1日(土)
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航程半ばを過ぎた頃に全員で記念撮影。
今の木津川は菜の花が満開です。
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初めてのカヤックはいかがでしたか?
ツアーにも遊びに来てくださいね。
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ゴールの銭司でも菜の花が満開。
岸辺に咲く花と花筏。
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水面下に咲く菜の花。
★5月2日(土)
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土曜日と同じく、コースの中間地点を過ぎたあたりでの1枚。
土曜日はのんびりと下りましたが、この日はさらにゆっくりとツーリングしました。
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皐月の新緑と晴れ渡る空。
5月の空気はとてもすがすがしくて、さわやかな自然を満喫できますよ。
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フジタカヌーでは11月末まで土・日・祝日とカヌースクールを予定しています。
(平日でも5名以上のご参加の場合はスクールを開催しますので日程等ご相談ください。)
皆さまからのお申し込み、お待ちいたしております!
カヌースクールのご案内はこちら
2010ツアー予定もご覧くださいませ。

応急処置・メンテナンスについて 船体布(スキン)

船体布(スキン)の応急処置・メンテナンスについて
万が一のトラブル・破損の時は、布製ガムテープが有効で、
ツーリング時には、携行していくと便利です。
フジタカヌーの折りたたみ式カヌーカヤック(ファルトボート)の船体布(スキン)
特に、EXタイプは、テクノーラ繊維(アラミド繊維)が、10本に1本の割合で編みこまれており、万が一のトラブル時に、損傷を、より小さく済ましてくれるように設計されています。これにより応急処置もしやすくなります。
ここで活躍するのが、布製ガムテープです。
水分をしっかり取り除き、ガムテープを貼り浸水を防ぐ事ができます。
但し、ツーリングを無事終えたら、必ずはがして、リペアキットで本格修理してください。
放置しておくと、テープの糊が、べとべとになり収拾がつかなくなります。
船体布
万が一放置してしまって、糊が取れない状態になったら・・・
市販の塗料用シンナーで、糊を溶かして取り除いてください。
塗料用シンナーA
ラッカーシンナーは、船体布そのものを溶かしてしまいますので絶対に使用しないで下さい。
その後、本格修理を行ないます。
また、表面上の傷など(浸水のない損傷)に付きましては、購入時添付の接着剤を塗っていただくだけでもOKです。(ゴム系ではなく、ビニール系の接着剤)
京都笠置工場に送っていただきますと高周波ウエルダー溶着修理させていただきます。
困りごとなどありましたらご相談下さい。

満開の山桜が迎えてくれた小川ツアー(和歌山県・古座川支流)報告その1

現在進行中の「紀伊半島サーキットツーリング」では毎回壮絶なドラマが生まれる。
赤木川(和歌山県)、北山川(和歌山・三重県)、日置川(和歌山県)と
残すところあと3回となったが、それぞれに印象深い出来事が満載だ。
ここで第1回から個別に振り返ろうと思ったが、それは最終回を終えてからにしよう・・・。
★3月13日(土)小川ツアー報告その1
スタッフ号は3月12日(金)午後8時に京都・笠置町のフジタカヌーを出発。
3月13日(土)午前2時半、古座川に到着。
古座は、
遠い。
笠置から6時間半の道のりだった。
あるお客様からツアー後に「弾丸ツアーでしたね。」とお便りをいただきましたがまさにその通り。
移動時間を含めると1泊3日のツアーだったが、その弾丸が行き着く先では
満開の山桜が我々を迎えるようにいたるところで咲いていた。
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仮眠したのは古座川左岸のとある空間。
仮眠前には恒例の小さな宴会。この頃は小雨でした。
アスファルトに銀マットを敷き、小川に思いを馳せて4人でゆったりとした時間を過ごしたのでした。
会もお開きになって、あらかじめ設営しておいたテントに入ったら、テント内は水浸し。
皆さんはどのようなキャンプがお好きですか?
私は気候がよければ野宿、テントを張る場合はできればフライなしが理想です。
そのためにテントは天井から夜空が見えるタイプを選択しました。
この日も星を見ながら眠りたいと思いフライを張らなかったのですが、それが大きく裏目に。
でもまぁそんなことは気にしない。グショグショに濡れることを感じないほど
その日は熟睡したのでした。
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朝。
雨は上がり、そこには一日の好天を予感させる光景が広がっていました。
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ツーリング途中、最初の集合写真。航程1/3の地点です。
この頃は少し風があり、肌寒かったです。

2010横浜国際ボートショー3月5日

横浜国際ボートショー2日目
昨日3月4日の来場者は、4886人でした
本日3月5日は晴天で昨日よりも来場者が、おおかったと思います。
折たたみカヌーカヤックのフジタカヌーブースでは、昨日ご案内したオーダーカラーモデルが展示されています。
明日以降天候の予報は、いまひとつですが、関西京都のカヌーカヤックメーカーのフジタカヌーです。
ユーザーのお客様とお会いできる絶好の機会です。
心よりお待ちしています。
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AL-1-310サンテン カプチーノ
PE-1-430トレック ホワイト
PE-1-430トレック ホワイト
先日のレーシングボート(シーシェパードと同型??かどうかは未確認ですが・・・)にスポンサーステッカー発見しました
フジタカヌーハイブリッドフレームシリーズに採用しているマリン合板を供給していただいている「ニッタックス」です。 こんなところにも採用されているのです。フジタカヌーで採用されている素材は、レーシング艇にも採用されるほどのものを精査し、使用しています。
ニッタクス
通常一般に入手できる合板は、耐水合板一般にはタイプ3のメラミン合板ですが、ニッタックスが供給している合板は、さらにグレードの高いフェノール合板 いわゆる 完全耐水合板(マリン合板)です。
終了後 カヌー工業会の懇親会がありました。
JCIA懇親会
スペシャルゲスト内田正洋氏を囲んでのワンショットです。

2010横浜国際ボートショー速報 3月4日

2010年横浜国際ボートショー開幕しました。
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折りたたみカヌーカヤックのフジタカヌーでは、アルピナシリーズ(AL-1-310サンテン・AL-1-400・
AL-2-430 ・AL-2-430アングラーフィッシングモデル・AL-2-460 16色カラーバリエーションモデル)、
ハイブリッドシリーズ(PE-1-400スペリオ・PE-1-430トレック・PE-1-500シーショア)を展示しています。
フジタカヌーは関西・京都のカヌーカヤックメーカーです。 関東の方に実艇をご覧いただけ、また直接ご案内できる少ない機会です。 ご来場お待ちしております。
フジタカヌーブース
ミス日本のお二人 きれいな方でした。
ミス日本
トヨタマリンの横では、EARTH MARATHON(アースマラソン) で間寛平さんが 使用された クルーザーヨットの展示がありました。
Aeolus
珍しいボートを発見!(シーシェパード?で有名なボートかどうか確認していませんが・・・)がありました。
シーシェパード?

ビジネスフェアーin京たなべ 出展報告

2010年2月25日 同志社大学京田辺キャンパスローム記念館にて
「ビジネスフェアin京たなべ」がありました。
オープニングセレモニーの後 京田辺の企業50社あまりの展示がありました。
また、テレビなどにもよく出演されている同志社大学の浜矩子教授の特別公演もありました。
新型インフルエンザならぬ新型デフレ下のもと、最後は“人”と言う事を強調されたと思います。
フジタカヌーでは折りたたみカヌーカヤックの展示と京都 笠置 木津川カヌースクール・カヌーツアーの展示 案内をさせていただきました。
春の近づくのを感じさせるほどの暖かい一日でした。
フジタカヌーの展示の様子