気田川ツアー 定員まであと2名です。

5月12日(土)〜13日(日)の気田川ツアーは定員まであと2名です。
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現地の天気予報は土・日曜日とも晴れ時々曇り。
両日とも最低気温12度、最高気温24度前後ですので
ツーリング、キャンプとも心地よい時間を過ごせると思います。
参加ご希望の方は、11日の午前9時までにご連絡ください。
お申し込みは 0743-95-2507 までお願いします。

5月6日(日)桂川から淀川へ 電車でファルトツアー報告

公共交通機関を使った、ファルトボートの面白さを探るツアー。
大好評の第二回目は身近な名川、桂川と淀川をツーリングしました。
ツアーの様子は、YouTubeでもご覧いただけます。
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普段のツアーは車で回送を行いますが、今回は電車を利用します。
それぞれが乗る艇はザックに収納した状態。
駅からスタート地点淀の川原まで、徒歩で移動します。
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背負って運ぶか、カートに乗せてコロコロするか。
それぞれの工夫を凝らしたアイデアはどれも興味深いものばかり。
しっかり情報共有をして、次のツーリングに活かしていきましょう。
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前回に引き続き、河川レンジャーの仁枝氏が同行。
桂川流域の歴史や地理など、貴重な内容のお話を伺いました。
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直接見ることはできませんが、新緑生い茂る堤の向こうには宇治川が流れています。
明治の河川改修で、オランダ人土木技師ヨハニス・デ・レーケによって設計された導流堤。
高・低木林の豊かな植生のなかに、アカゲラなどの野鳥が棲んでいるそうです。
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岩礁帯の岩盤によって形成された迫力ある落ち込みが現れます。
ここがコース最大の難所、艇を降りて全員で下見。
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波と戯れる二人艇。
この後、大量の水がコックピットに浸水して潜水艦のようになっていました。
コーミングと喫水線が同じ高さになっても沈をしなかったバランス感覚は、さすがの一言。
貴重なものを見せてもらいました!
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ほっと一息、笑顔が素敵ですね。
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桂川の終着地点。
向かって右手が宇治川と木津川の流れ、左手が桂川。
ここで流れと交じり合い、淀川へと河川の名称が変わります。
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昼食休憩。
作るのも食べる方も真剣勝負です。
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広い空に響き渡るオオヨシキリの鋭い声。
「誰もいない静かな世界は、宇宙空間に浮かんでいるよう。」との、感想がありました。
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弥生時代の土器片に古代の歴史とロマンを感じる。
こんな遊びをツーリングに取り入れるのも面白いですよ。
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GWの最後日、バーベキューを楽しむ人であふれる枚方公園でゴール。
レンタル艇と初心者の方は、ファルトの撤収までをご一緒に行います。
きれいにザックに収納して解散となりました。
ツアー後の参加者の感想として一番多かったのは、瀬の迫力があって面白かったこと。
やはり瀬を漕ぎ下る爽快感は、川下りの大きな楽しみの一つですね。
カヌーで下って水の汚れが分かったと、桂川の水質の汚れについて述べられる方も
おられました。
これについて仁枝氏は、上流の上鳥羽に京都市民の生活を支える下水処理施設があること。
そして今の桂川は上流に日吉ダムで水を蓄えるぶん、全体の流量と流速が減っている。
その為にせせらぎを作るような瀬が少なくなり、川の自浄作用ができていないとの説明が
ありました。
普段の生活では気づきにくいことも、自然の中に入りこめるカヌー・カヤックからの
視点で気づくことができる。
生活圏に近い川ならではの環境に対する発見もあったようです。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。
淀川の流れが大阪湾へとたどり着くまで、ここから約30キロ。
このまま海へと漕ぎでましょうか。
ツアーの様子は、YouTubeでもご覧いただけます。

5月5日(土)木津川カヌースクール報告

こどもの日の5月5日土曜日、カヌースクールを開催しました。
天気は終日晴天。午後からは強い向かい風に見舞われたものの
5月のさわやかな空の下、水上の時間を満喫することができました。
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陸上講習を終えて、午前の練習風景。
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体長30cmほどの巨大な亀。
この日は午後からのツーリングでも、多くの亀が甲羅を干していました。
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この日最初の沈。まだまだ水は冷たいです・・・。
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12時からは1時間の昼食休憩。
濡れたウェアとともにご家族で記念撮影。
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この日は男性8名、女性3名がご参加(全員が日本カヌー普及協会の会員様でした)。
午後からは川下りの説明のあと、艇の傾け方やバランスのとり方をお伝えして
13時40分頃から約6kmのツーリングが始まります。
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ツーリング中盤、スタートから3番目の瀬。
この日の水位は−1.78m(加茂観測所)。
渇水期より80cmほど増水しているため、普段より大きな波を楽しめました。
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6年のカヌー歴で、初めての沈の瞬間。
今年はセルフレスキューを習得しましょうね。
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ツーリング終盤、右岸に咲く菜の花を背景に。
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左岸の新緑を背景に全員で記念撮影。
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15時30分、無事にゴールの銭司に着艇。
11名の皆さん、今回もご参加ありがとうございました。
6月は笠置から木津の約13km、7月は木津から流れ橋の約19kmのツアーを
予定していますので、ぜひまたご参加ください。
ツアーへのお申し込みもお待ちしています。
今後のツアー予定はこちらからどうぞ。
フジタカヌー 上田洋樹

New! 5月6日(日)電車でファルトツアー 桂川から淀川へ

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身近な名川・桂川を下るツアーの第二回。
桂川の流れが、木津川、宇治川と合流。淀川と名前を変え、
大河の景観が広がります。
公共交通を利用したファルトボートの魅力と遊び方を、
ツーリングを通して体験してみましょう。
コース  淀〜枚方大橋  距離約15キロ
■参加費 会員¥10,000 ビジター¥11,000 
       (ガイド・昼食・傷害保険料含む。小学生以下参加費半額)
■ファルトボートのレンタル 
  1人艇¥3,000 2人艇¥5,000 (艇。パドル・PFD) 
■集合場所
 お車・艇レンタルの方 枚方河川敷公園(場所) 9:00 
 自艇ファルトの方   京阪淀駅改札口  10:00
※回送時の電車代各自
※集合時間までに自艇をスタート地点に回送できる方は、リジット艇でのご参加も可能\n
ツアーの詳細やご質問などは、こちらまでお問い合わせください。

桜舞い散る木津川流域 4月14日(土) カヌースクール報告 

4月14日土曜日、木津川カヌースクールを開催しました。
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この日は5名様のご参加。
つい2日前まで満開だった染井吉野は散り始め、花びらが舞い落ちていました。
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午前の練習風景。
天候は早朝の雨から午前は曇り。風はまだまだ冷たい一日でした。
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午後からのツーリング直前、カヌー広場の桜と笠置大橋を背景に記念撮影。
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コース中盤の瀬。本日の水位は−2.1m(加茂観測所)。
豊富な水量で快適なツーリングとなりました。
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ツーリング途中の休憩時に見かけた骨らしき物体。
小動物の頭骸骨のようでした。
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ツーリング終盤になって、ようやく青空が広がりました。
点在する桜を眺めて。
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ゴール直前の1枚。
今日は2名の沈がありましたが、怪我もなく無事にゴール。
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5名の皆さん、今日はご参加ありがとうございました。
いつかまたお会いできる日を楽しみにしています。
フジタカヌー 上田洋樹

2012.4.1(日)春の桂川 電車でファルトツアー報告

京都市内を流れる名川、桂川。 
ツアーの様子はYouTubeでもご覧いただけます。
嵐山の渡月橋から宇治川と合流するまでに堰堤が7つあるせいか、
ツーリングコースに選ぶ人は意外に少ないようです。
堰堤は多いですが、この時期は水量も豊富。底を擦る心配がありません。
そして、歩いて移動できる距離に電車の駅も点在しています。
ザックのサイズに収納ができる利点を活かして、公共交通機関を利用した
ファルトボートならではの面白さと行動力を、実際に体験してみます。
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爽やかな笑顔で、JR嵯峨嵐山駅で集合。
それぞれに工夫を凝らした方法で、事前に準備をされたのでしょう。
今日一日の装備がすべてザック一つに、綺麗にパッキングしてありました。
ツアーは漕ぐ前から始まっています。
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川原でファルトを組み立てていると、いつのまにか近所のちびっ子達が集まってきました。
カバンの中から、折りたたみ式のカヌーがでてくるのにビックリしたようです。
興味津々な視線に見守られながら、水面へ漕ぎ出す。
重たい荷物から開放され、心身ともに自由になる。
至福の瞬間と思うのは私だけではないでしょう。
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途中の堰堤のひとつ。
前日の雨で水位が増えていたこともあり、堰堤越えは思ったより難儀しました。
各自の艇を2人で持ち、協力して乗り越えていきます。
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ツーリングには河川レンジャーの仁枝氏が同行。
流域の自然や植物、桂川沿いの歴史など。専門家のお話を伺いながら漕ぐことで、
より一層、桂川を身近に感じることができました。
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人々の生活圏が近いだけあり、色々な人との出会いや交流があったのも新鮮でした。
私達が漕ぐ姿を見て、カヌーに興味を持ってくれる人もきっといるはず。
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JRや阪急電鉄、名神高速道路。身近な鉄道や幹線道路の下をくぐり抜けていきます。
これは良い思い出になりました。
近くを通るたびにきっと、今日のツーリングのことを思いだしますよ。
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老舗和菓子屋中村軒に立ち寄り、名物の麦代餅(むぎてもち)を食べてホッと一息。
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予定より一時間ほど遅れましたが、無事にゴールへ到着。
ファルトボートを分解、元通りにザックへ収納して記念撮影。
堰堤は予想以上に手強かったですが、全員が協力して困難を乗り越えたからこそ、
それを上回る感動がありました。
スローな旅と呼ばれるファルトボートを用いたからか、いつも以上に参加者同士の
繋がりを強く感じた気がします。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!
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次回は、5月6日(日)にファルトツアーの第二回。
桂川が木津川、宇治川と合流し淀川と名前を変えます。
大河の流れに乗って、枚方までをのんびりとツーリングしましょう。
次回のコースには、堰堤は一つもありませんよ。
ツアーの様子はYouTubeでもご覧いただけます。

パーツ物語 アルピナシリーズ テンションベルト用ガイド

ファルトボートのフレームは個々の部品の集合体です。
今回の記事ではアルミフレーム艇・アルピナシリーズのスターン側
デッキ端部に装着している、テンションベルトのガイドをご紹介します。
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部品メーカーからの納入時はすべてのエッジが面取りされていない状態。
このままでは、怪我や船体布側の平ベルトの破断の原因となるため
手作業でエッジ(角)を落とします。
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まずは小型のエアーサンダーを使用して荒削りします。
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サンダーで荒削りした状態。
ここからは複数の紙やすりを使い、角がなめらかになるように仕上げます。
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仕上がった状態。
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最終的にはこのようにステムの一部となります。
現在の素材はジュラコン樹脂※(正式名称ポリアセタール)製ですが
初期のアルピナはアルミの削り出しでした。
お手持ちの艇の、この部品がアルミ製なら、シリアルナンバーは小さいはずです。
(船体内側右にあるシリアルナンバーは手書きかも知れません。)
※ジュラコン樹脂…寸法安定性、耐疲労性、耐油、耐薬品性に優れた
エンジニアリングプラスチックの一種。腐食がほとんど発生せず
自己潤滑性があるため、摩擦係数が小さく、耐磨耗性にも優れる。
フジタカヌー 上田洋樹

雨の古座川 2012年3月17日(土)〜18(日)

古座川ツアー無事終了しました。
南紀は17日夜から降り始めた雨が、週末の2日間降り続き
今年の古座川は終始雨の中のツーリングとなりました。
ツアーの様子はYouTubeでもご覧いただけます
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雨によって幾筋もの滝が出現した古座の一枚岩。
この画面の右側(下流側)にもいくつもの滝が流れていました。
出艇前の準備時間の雨は憂鬱なものですが、この雨により
普段は見ることができない光景を目の当たりにすることができました。
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13時40分、全員の準備が整ったところで、一枚岩の滝を背景に記念撮影。
今回は男性13名、女性1名の総勢14名。
この後、アルピナ1-450の進水式を行いました(その様子は後日公開します)。
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土曜日15時2分のツーリング風景。
雨がやわらぎ、霞がかった山々が幻想的。この日のツーリングは約5.5km。
着艇後はぼたん荘の月野瀬温泉に入っていただき、神保館での夕食前に
古座川町役場の約1.5km東にある国指定天然記念物の「虫喰岩」を見学しました。
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日曜日は8時50分出艇。
コース中盤では支流の小川(こがわ)を遡り、清流を前に20分ほど休憩。
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土曜日に進水したアルピナ450を前に全員で記念撮影。
この日のツーリングは約10km。神保館着は11時20分。
雨は時折小雨となりましたが、撤収時にも降り止むことはなく
最後まで雨に降られた古座川ツアーでした。
撤収後に着替えて、神保館で昼食のち解散となりました。
今回もツアーへのご参加、誠にありがとうございました。
ツアーの様子はYouTubeでもご覧いただけます
4月以降のツアーもよろしくお願いいたします。
フジタカヌー 上田洋樹

ファルトボート標準装備のポンプについて

最近、ステップポンプ(ファルトボート全機種に付属)についての
お問い合わせが数件ありましたので、ホースの装着方法をご説明します。
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新艇納品時にはこのような状態でザックに収納されています。
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ポンプ本体青色の吹き出し口に、ホース端部の円柱部分が長いほうを差し込みます。
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反対側の端部は先端がテーパー状になっています。
このままではバルブに差し込めませんので、
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ホース(青)の周囲から、ねじ込むようにバルブ(水色)を入れます。
右ききの方なら、右手でバルブ、左手でホースを持つとやりやすいです。
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接続された状態。手を添えなくても、互いは離れません。
ホースのテーパー部分を、はさみ等で切断すると簡単に抜き差しできますが
手を離すと簡単に離れてしまいますので、出荷時にはホース先端の内径が
バルブの外径より小さくなるように切断しています。
船体左右のエアチューブと浮力体に空気を入れる際は上記の手順で進めてください。
フジタカヌー 上田洋樹

2012横浜国際ボートショー ご来場ありがとうございました。

パシフィコ横浜にて、3月1日から4日にわたって開催された
国際ボートショーへのご来場、誠にありがとうございました。
普段、関東方面の方々と直接お話できる機会は少ないですが、今年も多くの方々に
フジタカヌーのファルトボートを知っていただくことができました。
非常に有意義な4日間だったように感じます。
2012ボートショー報告・動画(会場の様子)はこちらからどうぞ。
毎年、この横浜でのボートショーを終えると、季節は一気に春めいてきます。
冬のカヌーメーカーの仕事は、通常の出荷業務に加えて
来るべき春、カヌーシーズンに備えること。
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現在、フジタカヌー社屋入り口にあるゴンドラには、各機種が勢揃いしています。
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アルピナ1-400 オーダーカラーのペールピンク(薄く淡いピンクです)。
ユーザー、販売店の皆さまご注文受付中です!
あと1ヶ月もすれば、水辺は桜など、春の花の季節。
フジタカヌーでは春分の日からカヌースクールが始まります。
2012年のスクールツアーもよろしくお願いいたします。
フジタカヌー 上田洋樹