韓国ツアー 韓国の食 コリアンフード

カルビ、プルコギ、サムゲタン、チゲ、キムチ、ピビンパ、冷麺など、韓国を連想する食は数多い。
韓国はまだ2度しか訪れていない私ですが、韓国料理の印象は8:2の割合の8が辛い料理。
辛いもの好きな方にとっては、まさに料理天国です。
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私の韓国の食のイメージはこの青唐辛子。
生で食べると食道が熱く、痛くなるほどの辛さです。
生で一気に1本食べられるなら、辛さに対して相当な耐性があります。
私はこの青唐辛子が大好きなのですが、1本食べるには気合と覚悟が必要です。
唐辛子はハングルで「コチュ」。
趙さんに聞いたところ、色は赤や青であってもコチュだそうです。
最も辛いのは「チャンヤン コチュ」。
今回、ご一緒したチェさんの故郷の名産からその名となっているようです。
このツアーでは、チャンヤンコチュもおみやげにしたのですが
辛いもの好きの弊社前田でさえ「1本食べられなかった。」と申しておりました。
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韓国北東部のスーパーマーケットにて。
韓国の物価は日本と比べて断然低いです。
青唐辛子は1パック(日本のオクラの1パックほどの容量)で25円ほど。