ジャパンインターナショナルボートショー2015に出展します

フジタカヌーは3月5日(木)から8日(日)にかけて、パシフィコ横浜にて
開催のジャパンインターナショナルボートショー2015に出展します。
※ブース:B-8、クリアウォーターさんの隣です)。
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アルミフレームのAL・ハイブリッドのPE両シリーズのファルトボートを中心に
フジタカヌー製品を展示。組み立て・分解・収納の実演は定期的に行います。
(体験していただくこともできます)。
展示艇での座り心地などもお試し可能。修理についてもご相談ください。
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今年はアルピナ1-450にSE:シーカヤックエディション(¥315,000※・税別)を
ラインナップに追加。扱いやすさはそのままに、ロアストリンガー装着で強度アップ。
ラダーを装備することで、海や湖でのツーリングにより適した仕様となっています。
※単品でオプション2点追加よりお得なセット価格。
最新の2015-16総合カタログはPDFでご覧いただけます。
※アルピナ1-450SEはPDF9ページ(カタログ8ページ)に記載。
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◆その他、今回ご用意する艇を以下にお知らせします。
PEシリーズ 1-400スペリオ 1-430トレック 2-470ノア 1-480スペリオ 1-500シーショア
ALシリーズ 1-310 1-400 2-430 2-460
リジッド艇 A-1-G  A-1-D
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景品は例年同様、焼印を施したマリン合板と、
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今年は新たに木製キーホルダーと、
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卓上ブロックをご用意しました。
数に限りはありますが、ご希望の方はスタッフにお声をかけてください。
詳細は公式ホームページをご覧ください。
多くの皆さまのご来場をスタッフ一同お待ちいたしております!

新緑の木津川 4月29日(日)カヌースクール

晴天の4月29日、カヌースクールを開催しました。
この日は男性8名、女性8名の16名さまがご参加。
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陸上講習の後半、水際の階段での1枚。
この撮影のあと、乗り降りなどをご説明してから、水上で基本操作の練習を行いました。
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アルピナ2-430。笠置山と、そのふもとの笠置館を背景に。
現在の木津川流域の風景は鮮やかな新緑に彩られています。
明るい黄緑、濃い緑、深い緑と5月の景色です。
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午前の練習を終えて、木津川上流を背景に。
艇はウッドフレームのKG-1(キンググース)とアルミフレームのアルピナ1-400です。
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いつも仲がいいお二人。
ソメイヨシノは葉桜となりましたが、今の河岸は菜の花が満開です。
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午後からの約6kmのツーリング前半、笠置大橋下の瀬。艇はアルピナ1-450。
当日の水量は−2.25m(加茂観測所)。渇水時より30cm以上水位が高く
とても下りやすい状態でした。
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アルピナ1-400。カメラ目線で撮影に応えてくださいました。
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ツーリング後半、4名でいかだを組んでいただきました。
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そして、全員で横並びに。菜の花を背景にガッツポーズしていただきました。
ゴールの銭司には15時30分に到着。無事にツーリングを終えました。
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16名の皆さん、ご参加ありがとうございました。
またいつでも木津川に遊びに来てください。ツアーへのご参加もお待ちしています!
フジタカヌー 上田洋樹

清流・古座川での進水 アルピナ1-450 カスタムデザイン

2012年3月の古座川ツアー報告3は新艇デビューの様子をご紹介します。
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土曜日の出艇前、一枚岩の対岸にて参加者全員で進水式を行いました。
司会進行はいつものように河村さん。
清めのお酒もいつものように女性にお願いしました。
船体に日本酒を注ぎ、今後の安全と新たな門出をお祝いし
最後に、まだ水は冷たかったですが、水かけの儀を行いました。
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進水式を終えて、古座川と一枚岩を背景に記念撮影。
この日進水を迎えたアルピナ1-450はオーナーさまがデザインされたオリジナル仕様
オーダーカラーのライムと標準色のイエロー、2色の生地を斜めに配しています。
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支流の小川を上流へと漕ぎ上る。
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小雨舞う古座川にたたずむ。
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霧雨の中、おだやかな水域をゆっくりと漕ぎ進む。
好天時の進水は晴れ晴れしいものですが、雨の日の進水も
落ち着いた風情があっていいものです。
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2012年3月17日、進水おめでとうございます。
また今回は本州を縦断して、古座川までお越しいただきましてありがとうございました。
蕾がやがて開花するように、これからの450でのツーリングが華やかなものとなりますように!
またツアーでご一緒しましょう。
フジタカヌー 上田洋樹

フジタカヌー最新モデル アルピナ1-450ハイブリッド 販売開始!

フジタカヌー最新モデルのご紹介です。
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今年3月の横浜ボートショーで展示したアルピナ1-450がついに量産可能となりました。
パイプフレームは軽いアルミに、剛性があるグラスファイバーを組み合わせて軽さと丈夫さを両立。デッキとインナーストリンガーにはファイバーグラスポールを採用し、キールや前後ステムのアルミパイプは2重管としています。これらは世界でもフジタカヌーだけの仕様です。
縦通フレームを強化したことで、リブフレームは4枚。軽量化や組み立て時間の短縮とともに艇内の積載スペースを広く確保することに成功しました。また、船体布の素材はテクノーラ(アラミド繊維)にリップストップを編み込み、引き裂きに対する耐久性を格段に高めています。
★ALPINA-1-450HYBRIDスペック
希望小売価格 ¥273,000(オーダーカラーは¥286,650)
全長:445cm 幅:62cm 重さ:15.5kg 収納サイズ:100×37×30cm 組み立て時間:15分
デッキカラー:ブルー・イエロー・レッド・ライトグリーン
※デッキはカラーオーダー可能 カラーサンプルはこちらから
ボトムカラー:チャコールグレー
標準装備:ペダル式フットブレイス(キーパー社製)・ノーズガード(バウ側のみ)・フロントハッチ
・セーフティライン・デッキゴムロープ(コックピット前後)・フットマット(かかと用クッション)
・スプレースカート・収納ザック
それでは、各部をご紹介します。
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バウ先端を保護するノーズガードは標準で付属します。
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コックピットフロント側にはハッチが付属。
荷物を艇内の前側にパッキングする際に使用します。
また、ハッチ付近に携帯食やウェア、応急用の補修キットなどをパッキングすると
必要な時にすぐ取り出すことができます。
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ハッチを開けるとこんな感じです。
オプションで防水性を高めるネオプレン製のインナーカバー(¥3,150)もあります。
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標準装備のフットブレイスとフットマット。
マットは力が加わる、かかとの衝撃をやわらげると同時に、かかと部の船体を保護します。
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スプレースカートの装着をさらに容易にするショートタイプのバックレスト。
わずかな重量ですが、軽量化も図っています。※2011年5月中旬よりPE・アルピナシリーズの
1人艇のシートはすべてこのタイプとなります(アルピナ1-310を除く)。
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オプションのラダーを装着するためのコードホールもあらかじめ加工を施しています。
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現在製作中のカスタムモデル。いくつか細部に手を加えています。
このモデルは完成次第、あらためてご紹介します。
アルピナ1-450についてのお問い合わせは取り扱い代理店、または
フジタカヌー
メール:info@fujitacanoe.com
お電話:0743-95-2507 までどうぞ。

フジタカヌー最新モデル アルピナ1-450フレームワーク 

今年の横浜ボートショーで注目度が高く、前評判も上々の
アルミフレームのファルトボート、AL-1-450のフレームをご紹介します。
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量産モデルに限りなく近い現在のフレーム。
最大の特徴はグラスパイプとアルミパイプのハイブリッドであること。
グラスパイプは前後のデッキとインナーストリンガー(着座した際に太もも上部に
接するパイプ)に採用。強度が必要な箇所はグラス、アルミとも2重管です。
すべてのパイプをアルミだけにした場合は強度的に6枚リブフレームが必要となるところを
グラスパイプを使用することで4枚となり、軽量化や組立て時間の短縮を図っています。
写真にはペダルが付いていませんが、キーパー社製のフットブレイスも標準で付属します。
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フレーム前部。ゆるやかに湾曲したデッキ。
前後とも反り返ったデッキラインや鋭角なキール先端もデザインの特徴です。
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滑車(プーリー)をつかったフジタカヌー独自のテンションシステム。
アルピナ1-450のプーリーは写真のようにグラスパイプに固定されます。
ネジが貫通している箇所はグラスパイプが2重となっています。
待望のハイスペックファルトボート、アルピナ1-450は近日発売開始予定です。