8/6 第3回七夕まつり
三川合流 背割堤で七夕まつりが、8/5〜7にあり
6日に木津川でカヌー体験があり、フジタカヌーが担当させていただきました。
当日は、50名近く方が、カヌーの体験にご参加いただきました。
背割地区は、琵琶湖からの宇治川、三重県からの木津川、保津峡で有名な桂川が
合流し淀川になる、希少な環境にあります。
参加いただいた方には、水辺の利用についてのアンケートにご協力いただき、
より、カヌー遊びなどしやすい環境整備に役立てるということです。
ご参加いただきました皆様 カヌーはいかがでしたか?
本格的にカヌーをはじめようと思ったら 笠置で教室があります。
ぜひお越しください。
アルピナ(ALPINA)シリーズ船体布のたたみ方
アルピナ(ALPINA)シリーズ船体布のたたみ方
アルピナシリーズの船体布のたたみ方をご紹介いたします。
今回ご紹介するたたみ方は、ご購入頂いた時に収納されている方法で
この限りではありません。
それぞれユーザーさまにより装備が異なると思いますので、
工夫していただきオリジナルの収納方法を見つけてください。
但し、コーミング前後の先端部分には、プラスティックの芯板が入っていますので
この部分では、たたまないようにご注意ください。
1)船体布中心(コーミングの中央部分)をつまみあげるようにして、半分にします。
2)左右を折り返し、ザックの幅より少し小さめの大きさに3つ折にします。
3)ザックの高さにあわせて3つ折にします。
このとき、コーミング右側後部に黒いループ、コーミング前側から2番目の
ミシン目を折りたたむ目安としていただくと、ちょうどザックの大きさにたたむ事ができます。
4)リブフレームは、折りたたんだ船体布に挟み込むとかさばらずに収納することができます。
フジタカヌー最新モデル アルピナ1-450フレームワーク
今年の横浜ボートショーで注目度が高く、前評判も上々の
アルミフレームのファルトボート、AL-1-450のフレームをご紹介します。
量産モデルに限りなく近い現在のフレーム。
最大の特徴はグラスパイプとアルミパイプのハイブリッドであること。
グラスパイプは前後のデッキとインナーストリンガー(着座した際に太もも上部に
接するパイプ)に採用。強度が必要な箇所はグラス、アルミとも2重管です。
すべてのパイプをアルミだけにした場合は強度的に6枚リブフレームが必要となるところを
グラスパイプを使用することで4枚となり、軽量化や組立て時間の短縮を図っています。
写真にはペダルが付いていませんが、キーパー社製のフットブレイスも標準で付属します。
フレーム前部。ゆるやかに湾曲したデッキ。
前後とも反り返ったデッキラインや鋭角なキール先端もデザインの特徴です。
滑車(プーリー)をつかったフジタカヌー独自のテンションシステム。
アルピナ1-450のプーリーは写真のようにグラスパイプに固定されます。
ネジが貫通している箇所はグラスパイプが2重となっています。
待望のハイスペックファルトボート、アルピナ1-450は近日発売開始予定です。
第4回親子花見乗船体験+木津川展がありました
4月3日 第4回親子花見乗船体験+木津川展がありました
木津川の支流で京田辺市内を流れる馬坂川。
岸沿いの桜並木の桜を眺めながらのお花見カヌー体験でした。
木津川展も同時開催 木津川に生息する生物・水質調査など
盛りだくさんな内容でした。
親子での参加など300名程度のご参加で、たくさんの方々にカヌーの体験を
していただくことができました。
これをきっかけに水上からの自然の美しさに触れていただきたいと思います。
本格的にカヌーをしたい方は上流の笠置でカヌー教室を開催しています。
多数のご参加お待ちしています。
メンテナンス(エアーチューブの交換について)
船体布側面のエアーチューブ交換とパンク修理の方法について。
コツとして、船体を裏返す際に固くて作業し難い場合、ドライヤーなどで
船体布を少し温めていただきますと、作業がし易くなります。
なお、この作業は弊社工場にお持ち込みいただくか、
宅配などにてお送りいただければ、
弊社での交換修理も承っております。
横浜国際ボートショー無事終了いたしました
2011ジャパンインターナショナルボートショー無事終了いたしました。
ご来場いただきました皆様 ありがとうございました。
本年度は、43240名と昨年を5000名以上 上回る来場者がありました。
折りたたみカヌー・カヤックのフジタカヌーも新型ハイブリッドフレーム
アルピナ450ハイブリッドを展示させていただき、
たくさんの方々にご覧いただくことができました。ありがとうございます。
リリースに向け、最終調整中です。ご期待ください。
今日も、テスト漕行を行いました。
横浜国際ボートショー2011開幕です
横浜国際ボートショウ2011が開催しました。
折りたたみ式カヌー・カヤックのフジタカヌーも、元気に出展しております!
間寛平さんのトークショウが行われることもあってか、初日から沢山の人達で
賑わっています。
我らがカヌーブースにも、毎年顔を出してくださる方や、始めてファルトボートを
目にされる方など、多くの出会いがありました。
ボートショウは6日(日)PM5:00まで開催です。
随時組み立て実演も行っておりますので、ご希望の方はお気軽にお声掛けください。
ただし、混み合っている時など、お時間をいただくことがあります。
写真中央部が、試作艇のAL-450プロトタイプです。
シーカヤックでとり回しのしやすい4.5メートルのサイズに、フレームにアルミと
グラスの素材を使ったハイブリット艇です。
アルピナ450(ハイブリッド2) ボートショーでデビュー
アルピナ450(ハイブリッド2) ボートショーでデビュー
3月3〜6日パシフィコ横浜で開催される国際ボートショーで
話題のアルピナAL-450 展示いたします。
フレームは、キール部は実績のあるアルミパイプの2重管を、
また、デッキ、サイドストリンガーには、ファイバーグラスポールを採用しました。
アルミとファイバーグラスのハイブリッドフレームです。
重さは15.5Kgと軽量です。
ぜひとも、折りたたみカヌーのフジタカヌーブースへお越しください。
お待ちしています。
ジャパンインターナショナルボートショー2011に出展します
3月3日〜6日パシフィコ横浜で開催されます「ジャパンインターナショナルボートショー2011」に、
今年もフジタカヌーは出展します。
カヌー・カヤックだけでなく、ボートやヨットを始め、海や水に関係する企業が
たくさん集まります。
詳しいご案内はこちらから
期間中は各艇の展示と、ALシリーズとPEシリーズの組み立て・分解説明をします。
折りたたみができるファルトボートとはどのようなものか。
実際に間近でご覧頂くことができます。
※混み合っている時などは、実演の時間をずらさせていただくこともあります。
また、アルピナシリーズの新作である4.5メートルの試作艇も展示します。
関東方面にお住まいのユーザーや、カヌー愛好家の方々と直接お話できるこの機会。
スタッフ一同。皆様とお会いできます事を楽しみにしております。
製品に関して A-1-D2分割(FRPカヌー・カヤック)
製品に関して A-1-D2分割(FRPカヌー・カヤック)
フジタカヌー オールラウンドA-1は、フィン(スケグ)の着脱も簡単にでき、
あらゆるフィールドに対応可能なオールラウンドモデルです。
前後ハッチを装備したツーリング(A-1-T)タイプもあります。
A-1-Dは、マンション住まいの方などの要望に応えて製作しました。
円錐状の構造を採用することにより 接合部をボルト2本で簡単に接合することができます。
長さ バウ側 2.48m スターン側1.63m
価格 ¥273000(消費税込)