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平成16年3月2日更新

2004.2.29

木津川1dayツーリング

流れ橋(京都)〜枚方大橋(大阪)


流れ橋から枚方大橋の区間は淀川の支流木津川から本流の淀川を下るツーリングコースです。

ツアー当日は早朝から雨でしたが、スタート地点に向かう頃には小降りになり
流れ橋でツーリングの準備をする頃には雨はすっかりやんでいました。

その後は一日中曇りがちで、天候には恵まれませんでしたが
ほぼ無風のなか、ゆるやかな流れに漕ぐペースを同調してのんびりとツーリングを楽しみました。


■データ■


2/29(日) 雨のち曇り
ツーリングコース 流れ橋〜枚方大橋(約17km)


■ツアードキュメント■

集合場所の枚方大橋にて。

ここから1台の車でスタート地点の
流れ橋へ移動します。
(左)上津屋の流れ橋にて
PE-400を組み立てる坪内さん。
(左)流れ橋は現在
橋脚工事中で木津川には
直径50cmほどの丸太が
数多く打ち込まれていました。

(右)シングルのファルトボートを
組み立てる長尾さんご夫妻と
その様子を眺める今田さん。
(左)川までは150mほど。

工事が終わりエントリーしやすく
なるといいのですが…。
(左)流れ橋をくぐって
ツーリング開始です。

(右)スタートして約30分。

写真では流れがゆるいように
見えますが、三川が合流する
八幡までは軽くジョギングする
程度の流速があります。

(左)パドルを掲げる今田さん。
(左)長尾さんご夫妻。

(右)昼食ポイントの
御幸橋下の河原。

画面右側は今回が2度目の
ツーリングとなった田中さん。
(左)京阪電車の鉄橋をバックに。
(左)御幸橋とかすみががった山々。

(右)橋の下で昼食です。

かなり車の走行音が
ありますので、キャンプには
適さないかも知れません。

御幸橋から海までは
一日で下ることのできる距離です。

(おそらく)

それぞれの支流との合流地点です。

(左)宇治川と木津川

(右)桂川と宇治川

淀川になると流速がやわらぎます。
以下3点は午後のツーリングの
休憩地点にて。

(左)現在地を確認する
田中さんと長尾さんご夫妻
(左から)。

接岸した頃は遠くの空を
浮遊していた
パラグライダーでしたが

あっという間に目前まで急接近。


エンジン付で楽しそうでした。

(左)昨年末にPE-370スイフトの
オーナーとなった田中さん。
カナディアンにも乗られるそうです。

今年はキャンプツアーにも
ご参加くださいませ。
(左)ゴールの枚方大橋下で
上陸する坪内さん。
駐車場にてファルトボート
(PE-370スイフト)を
分解する田中さん。

(左)丁寧に船体布を拭く長尾さん。

(右)カートップを終えた
今田さんのA-1。

河川敷ではどこかの
ブラスバンドが練習していました。


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