ツアーについて

平成21年2月13日更新

	2009.2.11（水）　日高川1day　（和歌山）

日高川ツアー無事終了しました！

ツアー当日は多少の風がありましたが、暖かい気候でまさに絶好のツーリング日和。
太陽の日差しや流域の風景に春の到来を実感した1日でした。

日高川町はいたる所で白い梅が満開。
梅、菜の花、桜。いくつもの春の花がこれから咲き始めます。

それでは、ツーリングの様子をご覧ください。

出艇前の1枚。
寝ているように見えますが、全員でストレッチをしているところです。

水の透明度はこれくらい。今年も日高川はとてもきれいでした。
乗艇後に10分ほどウォーミングアップをしていよいよ出艇です！

スタートしてから最初の瀬。

上の写真と同じ瀬です。ここでは2方向から撮影しました。

フワフワとした小さなネコヤナギを手にして。

昼食前に日当たりがよかった右岸で休憩。
今回のツアーは総勢6名。再出発前の1枚です。

この日は水量が豊富で、「流されながら軽く漕ぐ」といった楽々快適なツーリングでした。

橋上からのツーリング風景その1

橋上からのツーリング風景その2

澄んだグリーンの水がとてもきれいです。

昼食休憩を終えて、ここからはツーリング後半のカットです。

稜線には巨大な風力発電のプロペラがずらりと20基並んでいます。
この景観を見るだけでも日高川をツーリングする価値があると思います。

ゆったりと回り続けるプロペラ、わずかに動いているプロペラ、無回転のプロペラと
その動きは設置されている位置によって異なります。

風の通り道が見えたような気がしました。

印象に残った1シーンでした。

ツーリング終盤、流れがいくつにも分かれていました。

ゴールは目前。
名残惜しい日高の川旅。西日を受けながらゆっくりと漕ぎ進みます。

15：20 着艇

今年の日高川は最良のコンディションで本当にいいツーリングでした。
皆さん、おつかれさまでした！

若野橋下にある堰堤をバックに。

■ 日高川流域の花々■

梅
別名春告草（はるつげぐさ）・風待草（かぜまちぐさ）

梅の花今盛りなり百鳥の声の恋しき春来るらし

仏の座（ホトケノザ）
別名三段花（サンダンカ）

菜の花

春先によく見られる霞みがかったおぼろ月を「菜種月」というそうです。
花言葉は「小さな幸せ」

■ レンズを通して見る日高川の水の世界 ■

水中から見た太陽光に反射する水面

水中から見た水の揺らめき

さて何でしょう？

季節はいよいよ春。

今春も川・湖と多くのツアーを予定しています。
ツアーへのお申し込み、スタッフ一同お待ち申し上げております！

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