平成20年6月24日更新


報告ページ2は、ムフジュ舞台さんの夕食をメインに伊根ツアーでの豪華な食事をご紹介します。



暮れなずむ伊根。
夜の訪れとともに舟屋はその雰囲気をがらりと変えます。


ダイニングの照明はガラス製の浮玉。

船着場とダイニングを隔てるガラス戸にその照明が映っていたので海をバックに撮影しました。
ほのかに灯る温もりのある明かり。


2階のバルコニーから見た海。
この色を漢字で表現すると、「青」や「蒼」より「碧」という字が適していると思います。

それでは、まずは夕食からご紹介します。


皆さんが温泉に行かれている間に、着々と夕食の準備が進んでいました。
ここからテーブルの空きスペースがなくなるほどの料理が出てきます。


前菜のサラダ


野菜の煮物


スズキの煮付け

新鮮な刺身はもちろんおいしいですが、ムフジュさんは煮付けが一番おいしいと思います。


とんかつだったか、魚のフライだったか、あまりの料理の多さに
この料理が何だったのか忘れました…。


ひらめの刺身

大きさは40cmほど。3皿ありました。


トビウオとハマチの刺身

泳いでいます。


海上に飛び出そうとする瞬間。


飛んでいます。

以上、ご主人の遊び心を感じるお刺身でした。


イカの刺身


鯛の塩焼き

大きさは35cmほど。これも3皿ありました。


イカの姿焼き

ワタをあえていただきました。


トビウオは瞬く間にダイエットしていました。


スズキの兜焼き

以上が夕食の全品。
これらの料理をビールと「京の春」と白米でいただきました。

お腹も胸もいっぱいになりました!


一夜明けて…。


朝食です。



アジ(だったと思うのですが)の干物
朝から豪華な食事でエネルギーを十二分に補給しました。

日曜日のツーリング途中に食した海の幸もご紹介しましょう。


田中さんが素潜りで獲った魚介類の数々。
サザエ、とこぶし(もしかしてアワビ?)などを網焼きにしました。

とこぶしはアワビに似るが小さくて、殻長は7センチメートル内外。
貝殻の外面は褐色ないし緑褐色で内面は真珠光沢があるそうです。。
外縁には八個内外の穴があり、アワビ類ではこれが四、五個なので区別できるらしいです。
次回は外縁の穴を確認しようと思います。




岩礁の割れ目に群生していた「亀の手」。

潮が満ちてくると石灰板の間からつる状の足を出して餌を集めるそうです。
雌雄同体。


亀の手は軽く蒸し焼きにしました。


深緑色をしたはかまのような部分をはがして、イカのような身の部分を食べます。
まさに珍味。日本酒によく合うと思います。


地元の老舗料理屋さんのお弁当。ボリューム満点でした。


刺身3種。
土曜日の夕食から3食続けてお魚に恵まれました。


次回の伊根ツアーでは昼食はもう少し簡素にするかも知れません…。


伊根からの帰路に立ち寄ったおそばやさんの定食。


和の「そばめし」は素朴な味わいでした。


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