ツアーについて

平成20年6月18日更新

2008ツアー予定

2008.6.14-15

伊根舟屋民宿泊ツアー

（京都・丹後半島東岸）

舟屋の里伊根に今年も行ってきました。

近畿地方は梅雨入りしてしばらく経ちましたが、ツアーを行なった週末は2日間とも好天で
まさに絶好のツーリング日和の中、丹後半島東岸のシーカヤッキングを楽しんできました。

舟屋の民宿では時間がゆっくりと流れ、寛いだひとときを過ごすことができましたよ。

今回の報告は、まず11枚の写真からご覧ください。　題して・・・

■ 集合写真で振り返る丹後で過ごした週末 ■

皆さんの指にご注目！

伊根ツアーは道の駅「舟屋の里伊根」で集合。
そこから民宿・ムフジュ舞台さんに移動して着替え、そして出艇準備です。

出艇してから15分ほどの地点で1枚目の集合写真を撮影しました。

全員が並ぶとこんな感じです。

集合写真その2は、いつもツーリング途中に立ち寄る向井酒造さんにて。
皆さん購入されたお酒を手に持たれています。

帰り際、向井酒造さんから「京の春」を一升いただきました。
そのお酒はこの日の夕食時に1時間ほどで見事になくなりました。
ごちそうさまでした！

「京の春」はすっきりとした口当たり。さわやかな日本酒です。
あと、古代米（赤米）を原料とするロゼワインのような「伊根満開」や
男っぽいネーミングの純米原酒「益荒猛夫（ますらたけお）」など
個性的な銘柄がいくつもあります。

「益荒猛夫」はお客さんから差し入れでいただきました。
これまたごちそうさまでした！

お買い物の途中に1枚。

お酒の他には、伊根満開の酒粕と寒天と砂糖でできた
「あかちゃびん」という羊羹のような和菓子も甘酸っぱくておいしいです。

舟屋から少し離れた地点で3枚目の集合写真。
遠くに霞んだ風景がとてもきれいでした。

ツーリングを終えて、府下最大の湯量が湧き出る桜泉閣のお風呂でさっぱりしたあとは待望の夕食です！
「乾杯！」で4枚目。

海の幸づくしの豪華な食事は報告ページ2で詳しく紹介しますね。

ふかふかのお布団で熟睡し、朝食を召し上がっていただき
準備が整ったところで日曜日のツーリングが始まります。

5枚目はムフジュ舞台のご主人と奥さんと一緒に。
食事や宿の雰囲気は大好評でした。いろいろとお世話になりました。
次回もまたよろしくお願いいたします。

日曜日のツーリング後半、道の駅をバックに6枚目。

前半は波が荒くて集まっていただくことを断念。
中盤はシュノーケリングなど遊ぶことに夢中で、撮影を忘れていました…。

7枚目は青島を背景に。

JR京都駅にて最後の1枚。

当初の目標だった10枚には及びませんでしたが
末広がりの8ということで、終わりよければすべて良しとさせてください。

長時間の移動おつかれさまでした！2日間ありがとうございました！！
またご一緒できる日を楽しみにしています。

報告ページ2、3もお楽しみに！

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