平成19年12月27日更新

11/24(土)


朝のキャンプサイト風景。

錦川ツアーのキャンプサイトは整地された河川敷で快適に過ごせます。


11:00 ツーリングスタートです。


隠れ岩の上に立って撮影。


沈下橋をくぐり終えて休憩です。


再出発の前に沈下橋の下で記念撮影。

本当は川の真ん中で撮影したかったのですが
「冷たい…」「濡れたくない…」という空気のため、やむなく岸側で撮影しました。


岸から水中にかけて根をはる見慣れない植物を発見!

鮮やかな黄緑色できれいでした。


後半は5級の瀞場がしばらく続きます。


長い瀞場をぬけると山頂の岩国城の姿が見えます。

岩国城が見えるとまもなく錦帯橋です。


逆光の中を漕ぎ進む。


錦帯橋のそばで昼食休憩をとったあと、錦帯橋のポーズで記念撮影。


岩国城をバックに集合写真その2。

ここから少しだけ漕いで2日目のツーリングは終了しました。
ツーリングのあとはお風呂、そしてキャンプサイトに戻ってこの日もキャンプです。


キャンプサイトの近くにある小さなマーケットで売られている大根。安いです。

他にも新鮮な野菜や果物が所狭しと並んでいました。


さつまいもはこの量でこの価格。


そのさつまいもは河村シェフの手によって
「鶏肉とさつまいものロースト・レモン風味」という、ものごっつうまい料理になりました。

2日目の夜は初日の夜より暖かく、料理は他にも「鮭のチャンチャン焼」などがあり
焚き火を囲み、ゆったりとした時間を過ごしました。

ミルで挽いたコーヒーも好評でした!


11/25(日)


錦帯橋のアーチと岩国城。
(早朝に電車で帰られる方を新岩国駅までお送りしたあと、朝の錦帯橋を撮影しました。)


和の美しさを感じる橋脚。


錦帯橋は日本三名橋のひとつであり、三大奇橋のひとつでもあります。


錦帯橋を左岸上流側から。


新岩国駅の構内には錦帯橋のスケールモデルがありました。


新岩国駅からの路線バスの案内。
「きんたい号」や「島耕作号」、「おはん号※」があります。

※岩国市出身の宇野千代さんの代表作「おはん」をイメージしてデザインされたバスだそうです。


帰路は山陽道を延々とひた走る。

写真にはうまく残せませんでしたが、この日は月が赤く丸く、とてもきれいでした。



報告ページ1
   報告ページ3


カヌーを始めたい方
まずはカヌースクールへどうぞ!

全国各地のカヌーツアーに
あなたも参加できますよー!

いろんな川旅のご案内は
2008ツアー予定のページ
をご覧ください。

参加希望者はお気軽に
お問い合わせください。


ALL Rights Reserved,Copyright(C) 株式会社 フジタカヌー研究所
Sent questions or comments about this web site to info@fujitacanoe.com

〒619-1303 京都府相楽郡笠置町佐田45番地
TEL:0743-95-2507 FAX:0743-95-2962