■ 11/24(土)■
朝のキャンプサイト風景。
錦川ツアーのキャンプサイトは整地された河川敷で快適に過ごせます。
11:00 ツーリングスタートです。
隠れ岩の上に立って撮影。
沈下橋をくぐり終えて休憩です。
再出発の前に沈下橋の下で記念撮影。
本当は川の真ん中で撮影したかったのですが
「冷たい…」「濡れたくない…」という空気のため、やむなく岸側で撮影しました。
岸から水中にかけて根をはる見慣れない植物を発見!
鮮やかな黄緑色できれいでした。
後半は5級の瀞場がしばらく続きます。
長い瀞場をぬけると山頂の岩国城の姿が見えます。
岩国城が見えるとまもなく錦帯橋です。
逆光の中を漕ぎ進む。
錦帯橋のそばで昼食休憩をとったあと、錦帯橋のポーズで記念撮影。
岩国城をバックに集合写真その2。
ここから少しだけ漕いで2日目のツーリングは終了しました。
ツーリングのあとはお風呂、そしてキャンプサイトに戻ってこの日もキャンプです。
キャンプサイトの近くにある小さなマーケットで売られている大根。安いです。
他にも新鮮な野菜や果物が所狭しと並んでいました。
さつまいもはこの量でこの価格。
そのさつまいもは河村シェフの手によって
「鶏肉とさつまいものロースト・レモン風味」という、ものごっつうまい料理になりました。
2日目の夜は初日の夜より暖かく、料理は他にも「鮭のチャンチャン焼」などがあり
焚き火を囲み、ゆったりとした時間を過ごしました。
ミルで挽いたコーヒーも好評でした!
■
11/25(日)■
錦帯橋のアーチと岩国城。
(早朝に電車で帰られる方を新岩国駅までお送りしたあと、朝の錦帯橋を撮影しました。)
和の美しさを感じる橋脚。
錦帯橋は日本三名橋のひとつであり、三大奇橋のひとつでもあります。
錦帯橋を左岸上流側から。
新岩国駅の構内には錦帯橋のスケールモデルがありました。
新岩国駅からの路線バスの案内。
「きんたい号」や「島耕作号」、「おはん号※」があります。
※岩国市出身の宇野千代さんの代表作「おはん」をイメージしてデザインされたバスだそうです。
帰路は山陽道を延々とひた走る。
写真にはうまく残せませんでしたが、この日は月が赤く丸く、とてもきれいでした。
報告ページ1 報告ページ3