平成19年10月11日更新
 

2007.10.6-8

仁淀川キャンプツアー

(高知)


澄んだ空気と虫の音が心地よい秋。
いい季節になりましたね。

現在、フジタカヌー笠置工場の玄関にある金木犀はオレンジ色の小さな花が満開です。

暑い夏があるから秋の良さを感じ、凍てつく冬があるから春の暖かさが待ち遠しい。
四季折々、カヤックの楽しさがありますが、秋は自然をさらに五感で感じることができる季節です。

実りの秋、味覚の秋、スポーツの秋、読書の秋といろいろありますが
秋は「ツーリングの秋」です!

今回の報告は仁淀川ツアーのベストセレクションからご覧ください!!


仁淀川ギャラリー


・・・・・・・・ 10/6(土) ・・・・・・・・


熟慮の末、購入されたテント。仁淀川でデビューです。
河原で張り終えた時の1枚。


川漁師が操る和船とカヤック。


2人の目線・パドルの角度・肘の位置がほぼ同じに。
偶然の瞬間をとらえた珍しい1枚です。


ツアー初日の集合写真。
本流の仁淀川と支流の上八川川が交わる地点で撮影しました。


広角でのカット。
左:仁淀川、右:上八川川。

支流は仁淀川よりさらにきれい。
ここで泳いだり、流されたり、漕ぎ上がったりして、30分ほど過ごしました。


休憩後に再出発してすぐにある瀬。


全員無事に通過しました。


陽が西に傾きかけた頃、キャンプサイトの柳瀬にゴールしました。


・・・・・・・・ 10/7(土) ・・・・・・・・


天気予報では日・月曜日にかけて天気が崩れるとのことでしたが
この日も快晴(翌日は夏のような一日でした)。


原色の黄色が目にも鮮やか。
キャンプツアー開始当初から長年にわたってのご参加、いつもありがとうございます。

流れを軽くいなすかのような漕ぎがいいですね。


瀞場をゆく。
写真で見るときれいですが、この瀞場の長いこと…。


日曜日、沈下橋を背景にツアー2度目の集合写真。


前回の四万十川ツアーでは、これくらいの角度で傾けるのを止めましたが、


今回は最後まで。


撮影シーンを撮影。


沈下橋の上流側で休憩し、再出発した時のカット。
次回は自艇でのご参加を期待しております!

いつでもご相談ください!!


低い堰堤のように川幅いっぱいに落ち込んだ瀬。


Q:さて水面は上下のどちらでしょう?

A:実は画面上部が水面なんです。
(写真を180度回転してみました。)


仁淀川は美しい石が多いのです。

実際にはこの倍ほど拾い集めました。
その中でも特に気に入った石の数々。


キャンプサイトの柳瀬にて。


帰路に立ち寄った吉野川ハイウェイオアシスの展望台からの眺め。


報告ページ2 につづく・・・。



カヌーを始めたい方
まずはカヌースクールへどうぞ!


全国各地のカヌーツアーに
あなたも参加できますよー!

いろんな川旅のご案内は
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